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Homeニュース&トピックス「地球温暖化防止」のフォーラムを、満員、大好評のうちに終えました。ありがとうございました。

ニュース&トピックス(News&Topics)

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20061116

【セミナー&研修コース】

「地球温暖化防止」のフォーラムを、満員、大好評のうちに終えました。ありがとうございました。

11月15日開催のフォーラム「地球温暖化防止 企業の戦略的アプローチ: 現状を打破する次の一手」は、おかげさまをもちまして満場のご来場いただきました。誠にありがとうございました。
(講演録(PDFファイル)はこちらからご覧いただけます。また、当日お配りした先進企業の事例集(PDFファイル)はこちらをご覧ください。)

冒頭の基調講演では、持続可能性分野のコンサルティング第一人者のアラン・アトキソン氏が、今まさに世界で起きている大きな潮流の変化を伝えてくれました。アメリカではハリケーン・カトリーナ、ヨーロッパでは熱波、そしてオーストラリアでは大干ばつなど、さまざまな気候の変化が世界を襲い、世界中で地球温暖化はすでに現実となっているという認識が広がりつつあります。

科学上の議論では、産業活動が温暖化を引き起こしているということはすでにゆるぎない合意事項です。今議論されているのは、いつ、どこの程度の気候変動が生じるのか、それを避けるにはどれくらいの削減が必要かという点です、つい先月、イギリスの高名な経済学者スターン卿の率いるチームが「スターン・レビュー」を報告しました。経済分析の粋を集めた分析では、今のままの仕組みで経済成長を続けた場合、温暖化によって世界のGDPの少なくとも5~20%の経済と多くの人の命や生活基盤を失うだろうとの結論が出され、大きな議論を呼んでいます。

温暖化はもはや環境問題の範疇ではなく、「人としての倫理上の問題」であり、「世界経済を左右する問題」という認識が世界に急速に広まっているのです。

このフォーラムでは、温暖化に対する世界各国の対策、温暖化に関するシステム思考的な分析、そして世界の先進企業の対策の事例をシステム思考の視点から紹介しました。

チェンジ・エージェントでは、このフォーラムの講演録を作成し、発行する予定です。各企業で温暖化対策や社会的責任に取り組まれている方にとって、「煮詰まり」解消のお役に立てれば、という内容を盛り込みました。もちろん、温暖化対策はこれからという企業や自治体の方にも活用いただける内容です。このメルマガ、ウェブサイトで、随時情報をお伝えしていきます。


                チェンジ・エージェント 枝廣淳子・小田理一郎


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加速的に進行する地球温暖化のさまざまな悪影響が、企業にもまったなしの対策を迫りつつあります。京都議定書で定められた日本の削減目標は2008~2012年の第一約束期間に1990年比6%、先進国全体で約5%の削減目標ですが、その程度の削減では地球温暖化防止は到底かなわないことが明らかになってきました。そのため、欧州では60~75%削減という目標設定を進めている国が増えつつあります。

規制であれ、自主的取り組みであれ、企業への温暖化ガス排出削減への圧力が今後格段に強まることは間違いありません。わが国の企業は地道な努力と改善の積み重ねにより6%削減に向け大変な努力をしていますが、改善的手法で押し通すのは限界があります。企業は、温暖化の全体像を把握した上で、今までの取り組みの延長にはとどまらない抜本的な取り組みが迫られていくことでしょう。

本セミナーでは、第一部の基調講演に、世界各地の政府・企業に持続可能な経営の戦略を指南するアラン・アトキソン氏を招いて、温暖化を巡る世界の最新動向を報告します。温暖化に対する危機感が強まって、スウェーデンが「脱石油宣言」を発し、他にも多くの国・地域が「低炭素社会」への舵取りを始める中、企業は今後何をどのように考えるべきか、戦略上の意味合いを考察します。

第二部では、温暖化のようにセクターを超える複雑な課題解決に有効とされ、多くの欧米の企業が注目し、採り入れている「システム思考」を紹介します。環境ジャーナリストの枝廣淳子が、自らの「システム思考」との出会いと活用の体験にふれながら、システム思考の基本的な考え方とその有効性、および複雑な地球温暖化のシステムをわかりやすく解説します。

第三部では、差し迫る温暖化問題に対し、先進企業はどのように戦略をたてているのか、世界のさまざまな事例をシステム思考のフレームワークで考察しながら紹介します。視野を広げ、新しい発想にどのようにつなげればよいのか、「本質的な問題解決につながる取り組み」のための次の一手のヒントを提供します。

参加者にはもれなく「先進企業の温暖化対策取り組み事例集」を差し上げます。6%は最初の一歩に過ぎません。60%もの削減が求められる時代がすぐにやってくることでしょう。現状の取り組みの手詰まり感を打破し、真に有効な次の一手を考えていくために、ぜひお役に立ててください。

                         記

■日時
2006年11月15日(水) 13時30分~16時30分 (13時受付開始)

■場所
ホテルフロラシオン青山 1F「ふじ」の間
(地下鉄表参道駅下車 A4出口より徒歩約6分)
地図: http://www.floracion-aoyama.com/access/index.php

■プログラム
フォーラム「地球温暖化防止 企業の戦略的アプローチ: 現状を打破する次の一手」

第1部:基調講演「地球温暖化・対策をめぐる世界の最新動向」
    アトキソン・インクCEO アラン・アトキソン氏
第2部:「環境問題をシステムとしてとらえる~こうして視野が広がった 私の体験的システム思考」
    環境ジャーナリスト/(有)チェンジ・エージェント会長 枝廣 淳子
第3部:「企業事例に学ぶ 温暖化防止への戦略的アプローチ」
    (有)チェンジ・エージェント社長兼CEO 小田 理一郎

<基調講演者:アラン・アトキソン氏のプロフィール>

持続可能性分野のコンサルティングのグローバル・ネットワーク、アトキソン・グループの創立者・CEO。数々のフォーチュン500企業をはじめ、米国防総省、ラトビア政府、WWFクライメート・チームなど、多くの民間機関、公的機関の戦略アドバイザーを務める。2006年より「地球憲章イニシアティブ」の暫定国際ディレクターを務め、企業とNGOのコラボレーションにも力を入れている。1988年から持続可能性の分野で活動をはじめ、持続可能性専門誌『イン・コンテクスト』の編集者を経て、アメリカ・シアトル市で、後に世界の持続可能な街づくりのモデルとなる「サステナブル・シアトル」を設立する。持続可能性指標分野の世界的な第一人者。1992年にアトキソン・インクを設立以来、世界中で数百のクライアントに対して、戦略指南を行ってきた。主な著書に『カサンドラのジレンマ 地球の危機、希望の歌』、『The Natural Advantage of Nations』がある。スウェーデン在住。

アトキソン・グループ 

持続可能性を推進するプロフェッショナルの世界的ネットワーク、アトキソン・インクを1992年設立し、現在、米国とスウェーデンにオフィスを持つ。日本、東南アジア、オーストラリア、インド、英国、ハンガリー、オランダなどの世界各地のグループ・アソシエイツとライセンシーによって構成される。持続可能性の先進的取り組みを進めるリーダー企業、政府などを対象に、コンサルティング、人材開発、コミュニケーション支援などのサービスを提供する。

■定員
約200人

■参加費
お一人 2,000円
(資料として「先進企業の温暖化対策取り組み事例集」を差し上げます)

■主催
(有)チェンジ・エージェント 

■共催
日経BP環境経営フォーラム 

■お問い合わせ

お問い合わせは、(有)チェンジ・エージェントinfo@change-agent.jpまでご連絡下さい。(担当 関、増田、小田)

■お申し込み
下記の申込票をメールにコピーして貼り付け、forum@change-agent.jpまでお送り下さい。
(このメールアドレスは受付専用の自動返信アドレスとなります。お問い合わせ等は、 info@change-agent.jp へご連絡下さい)

先着順にて受付いたします。

なお、日経BP環境経営フォーラム会員企業の方は参加費が無料になります。
会員企業の方は会社名の横に「EMF会員」と書き添えてください。

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            申し込み票

2006年11月15日フォーラム「地球温暖化防止 企業の戦略的アプローチ:現状を打破
する次の一手」に参加します。

■ご氏名      [                    ]
■会社名      [                    ] ※
■部署名      [                    ] 
■メールアドレス  [                    ]
※日経BP環境経営フォーラム会員企業の場合、会社名の横に「EMF会員」と書き添えて下さい。

◎このフォーラムのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。
( ) a. 主催者(チェンジ・エージェント)からのメールによるご案内
( ) b. 主催者(チェンジ・エージェント)のウェブサイト.
( ) c. 共催者(日経BP環境経営フォーラム)からのご案内
( ) d. システム思考メールマガジン
( ) e. 枝廣淳子の環境メールニュース
( ) f. 他のメールマガジンによるご案内 (          )
( ) g. 知人からのご紹介
( ) h. その他 (          )
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