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<title>News &amp; Topics｜チェンジ・エージェント</title>
<link>http://change-agent.jp/</link>
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<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2012 Change Agent Inc.</copyright>
<lastBuildDate>Tue, 31 Jan 2012 13:55:13 +0900</lastBuildDate>
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<docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 


<item>
<title>2012年４月10日東京で「システム思考トレーニング」ベーシックコース開催します</title>
<description><![CDATA[<p><br />
「複雑な問題構造のツボを見抜く力をつけたい」<br />
「望ましい変化を効果的に創り出したい」<br />
「組織での知識共有を飛躍的に高めたい」<br />
「グローバルな場面で、活躍したい」</p>

<p>このようなニーズをお持ちの方にはシステム思考がお勧めです。システム思考は、グループや組織、社会などでのできごとをシステムの視点で捉え、その全体像とつながりに着目する新しいものの見方を提供する思考方法です。さまざまな複雑な変化がどのように生じるかを理解し、望ましい変化を起こすための手がかりを与え、また、組織の共通言語として目的や複雑な状況認識の共有を促すコミュニケーションに役立ちます。</p>

<p>日々変化するビジネス環境の中で、「学習」が新たな競争力の源泉として注目されています。デュポン、フォード、ボーイングなどの欧米の企業では、従来のように目の前の問題や自社だけを見て意思決定をしていたのでは、これからの複雑性の時代を勝ち残れないという危機感を強め、マネジメントから現場レベルまで幅広くシステム思考をトレーニングプログラムに取り入れ、活用することで、「学習する組織」づくりに役立てています。これらの企業では、短期間に数百億円規模の付加価値向上を実現したほか、知識資本や人的資本無形の価値の向上に大きな成果を挙げています。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="CIMG0929.JPG" src="http://change-agent.jp/CIMG0929.JPG" width="500" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p><br />
本トレーニングコースでは、このシステム思考の基本的な考え方と３つの基本ツールを、グループ演習、ラーニング・ゲームなどを活用しながら、頭と体で実感しながら学習します。</p>

<p>参加者からの声をご紹介しますと、<br />
○「はじめにワークショップをやり体感することで、問題事象を具体的に感じることができた。やはり本を読むより、ワークショップの方が理解度が上がる。」</p>

<p>○「これまで何冊か本を読んでいて、疑問に思っていたことは、「どうやって現状の中にシステム原型のパターンを見い出すことができるのか」ということでした。システム原型のパターンもたくさんありますから、どれをあてはめるのが最適化と悩むのではないか、と。しかし今回参加してみて、そのように既存の型に当てはめることよりも、いかにありのままに現状を表現するかが大切なのだ、と理解することができました。」</p>

<p>○「問題の構造を明確にするループ図は、物事を分かりやすくする解決手法（思考）として、大変役に立ったと思う。このループ図作成については、個人ではやはり限界があるため、関係者（多数）で、できる限りの情報を列挙していく必要があると思うので、実施してみる時は、そのように進めたいと思う。」</p>

<p>○「最初に行った演習をもとに、その後の説明が行われていた点が良かった。一貫してシステム思考を学ぶことができた。」</p>

<p><br />
システム思考は、開発、生産から営業まで、長期戦略から日々の業務、ひいては職場だけでなく家庭や地域コミュニティ、人生そのものまで幅広く応用いただけます。また、組織で導入したいという、経営者や人事担当者の方にも好評をいただいています。お申し込みは、info@change-agent.jpまで。</p>

<center><p style="border:solid 1px #468c8c"><strong>募集要項</strong></p></center>

<p>■日時 <br />
2012年４月10日(火)　 9:30－17:30 （9:15開場予定）</p>

<p>■場所 <br />
「<a href="http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml">こどもの城</a>」<br />
（渋谷駅から徒歩10分、表参道駅　Ｂ２出口から徒歩8分／Ｂ３出口から徒歩9分）</p>

<p>■コース概要<br />
●経営戦略演習<br />
●「システム思考」とは<br />
●ツール①「時系列変化パターングラフ」―できごとではなくパターンを見る<br />
●ツール②「ループ図」―システムの構造を描き出す<br />
●システムへの介入―効果的な変化を創り出す介入ポイント</p>

<p>■講師 小田理一郎　・　アシスタント</p>

<p>■募集人数 約25名　</p>

<p>■料金 39,000円／人（税込）</p>

<center><p style="border:solid 1px #468c8c"><strong>過去の参加者の声</strong></p></center>

<p>・「ベストと自分が思われる方法を思いついても、他の人に定量的に説明し、方向性を共有しないと実現しないことを実感した。」</p>

<p>・「最後にグループで相談しながら、ループ図を実践させることができて良かったです。実務レベルの説明を要所要所できくことができて良かった。」</p>

<p>・「午前中にグループワークをしたことで理論が深く理解できた。」</p>

<p>・「本では理解できない要点を理解できた。導入のときつまづいた疑問を理解できた。」</p>

<p>・「ケースをもちいてトレーニングすることで、システムループを書いて深く理解することができた。」</p>

<p>・「システム思考を学ぶことで思考のクセや意思決定のクセを知ることができると思った。」</p>

<p>・「午前中のケースについて、ループ図を作成することでとるべき戦略を導き出すプロセスを理解することができた。」</p>

<p>・「複雑な問題点を解決する方法を、システム思考という考え方で教えて頂けて、理解がしやすかった。」</p>

<p>・「普段無意識で考えていることを理論的に学ぶ事ができたのが良かった。また不足している知識を補完できたと思う。」</p>

<p>・「明日からすぐにでも仕事で使えるようなアイデアをたくさんいただきました。」</p>

<p>・「ループ図等ツールの使い方を体験として学べたのが良かったです。数値や頭の中で考えていることを図化することにより、目標達成へのアプローチを見つけられるのはよい。」</p>

<p>・「本を数冊読んでいましたが、今回参加して具体的な例の演習ができて理解が深まった。」</p>

<center><p style="border:solid 1px #468c8c"><strong>お申し込み</strong></p></center>

<p>■お申し込み・お問い合わせ先<br />
（有）チェンジ・エージェント 担当　岩下・小田<br />
info@change-agent.jp<br />
Tel：03-6413-3760       　Fax：03-6413-3762       </p>

<p>お申し込みは、下記申し込み票を電子メールでお送りください。</p>

<p>=============================================================<br />
　　　　　　　　　　　　申し込み票</p>

<p>2012年４月10日システム思考トレーニングベーシックコース（東京）に参加します。</p>

<p>ご氏名　　　　　　　　　　　[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
ご所属　　　　　　　　　　　[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]　<br />
メールアドレス　　　　　　 [　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
連絡先電話番号　　　　　[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]</p>

<p>※この研修コースのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。</p>

<p>( ) a. 以前受講した人からのご紹介　ご紹介者名（　　　　　　　　　）<br />
( ) b. 職場・知人・友人からのご紹介<br />
( ) c. システム思考メールマガジン<br />
( ) d. チェンジ・エージェントのウェブサイト.<br />
( ) e. チェンジ・エージェントからのメールによるお誘い<br />
( ) f. 他のメールマガジンによるご案内　(　　　　　　　　　　）<br />
( ) g. facebook・twitterなどのSNS<br />
( ) h. その他　（　　　　　　　　　　）</p>

<p>※このたびのご参加の目的や重点的に学びたいことなどがございましたら、必ずしも<br />
ご要望にお応えできない場合もありますが、是非ご意見をお聞かせください。<br />
（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）</p>

<p>=============================================================<br />
※受付確認後、振り込み口座をお知らせいたします。入金確認を持ちまして正式な受付となります。その後、受講票と詳しいご案内を電子メールでお送りいたします。</p>

<p># # #</p>

<p>「システム思考トレーニング」、「学習する組織リーダーシップ研修」など現在募集中の他のセミナーは<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000196.html">こちら</a>をご覧ください。<br />
</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000480.html</link>
<guid>http://change-agent.jp/news/archives/000480.html</guid>
<category>セミナー＆研修コース</category>
<pubDate>Tue, 31 Jan 2012 13:55:13 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>システム思考で視点を変えよう（４）「なしくずしにずり落ちる目標」</title>
<description><![CDATA[<p>Ｄさんは、若い頃から目標を持ってこつこつと勉強をしていました。好きな分野だったので、20代半ばくらいまでは、時間を見つけては勉強をしていたのです。</p>

<p>ところが、20代後半にもなると、会社でもいろいろな責任を担うようになり、夜や週末にも仕事が及ぶことが多くなりました。たまに時間が空いたときは疲れがたまって勉強をする気にはなかなかなれません。勉強をあまりしなくなって、その分野についていけなくなっているのを感じましたが、「仕事が忙しいのではやむをえない」と自分を納得させるようになりました。</p>

<p>それから、10年、20年と年月が過ぎ、Ｄさんはますますその分野での勉強はしなくなっていました。もうすっかり、その分野にはついていけなくなり、一抹の寂しさも感じていました。</p>

<p>Ｄさんのような状況は、システム原型の「目標のなしくずし」にあたります。Ｄさんは、自分自身のもつ理想と現実のギャップに常に悩まされます。本来、バランス型フィードバック・プロセスが作用するならば、「最近仕事ばっかりして、すっかり自分の勉強をしていなかった。たまには、勉強の時間をとろう」といった具合で、現実を高める努力が取られてしかるべきです。</p>

<p>しかし、忙しかったり、背に腹を変えられぬ状況においては、現実を高めるのではなく、目標を下げる力に屈してしまいがちです。</p>

<p>もちろん、こういった調整は時として必要です。問題は、このような調整が繰り返されてしまう時に起こります。「人は３度までは都度悩むものだが、３度屈してしまうと、その次からは、ほとんど悩むことなく、日常的に屈するようになってしまう」と言われます。目標の低下がさらに目標の低下を呼ぶ悪循環をつくってしまうのです。</p>

<p>理想と現実の差があったとき、その差を埋める方法は２つあります。１つは現実を高めて理想に近づけること。ここで生まれる緊張を、ピーター・センゲは「創造的緊張」と呼びました。</p>

<p>もう１つの方法は、理想を下げることです。理想と現実のギャップに悩む感情やそこから起こる衝動は「感情的緊張」と呼ばれますが、理想を下げてしまえば、そうした緊張を感じずに済みます。そのために、目標がなしくずしにずり落ちるという状況が生まれるのです。</p>

<p>理想と現実の差に焦点を当てることで２種類の緊張が起こりますが、それぞれの力をいかに上手に使うかを意識するといいでしょう。自分の中にある感情的緊張に注意を払い、その存在にきちんと対処することで、創造的緊張が力を発揮することができるのです。</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000477.html</link>
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<category>システム思考</category>
<pubDate>Mon, 30 Jan 2012 10:22:19 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>2012年の抱負</title>
<description><![CDATA[<p>寒中お見舞い申し上げます。</p>

<p>2011年東日本大震災、東京電力福島第一原発事故、和歌山台風、タイの洪水などの災害、事故で影響を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。</p>

<p>平素チェンジ・エージェント社の取り組みにご興味を示してくださる皆様に、厚く御礼申し上げます。昨年の活動について振り返りつつ、今年も皆様のそれぞれの活動や目指す変化についてお役に立てるような、考え方、手法、体験や学び、想いなどをお伝えしていきたいと考えております。</p>

<p>昨年6月に上梓したピーター・センゲ氏の『学習する組織―システム思考で未来を創造する』は、全訳書となって非常に分厚い本であるにもかかわらず、多くの方に入手いただき、上梓後3ヶ月ではや三刷となりました。「ビジネス書の杜」という書評サイトでは、2011年のビジネス書ファン投票第1位、そして、その年の最高のビジネス書におくられる「ビジネス書の杜アワード2011（このビジネス書がすごい！2011）」を受賞しました。<br />
<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000421.html">http://change-agent.jp/news/archives/000421.html</a>　（目次）<br />
<a href="http://people.weblogs.jp/books/2011/08/discipline.html">http://people.weblogs.jp/books/2011/08/discipline.html</a>　（書評）<br />
<a href="http://people.weblogs.jp/books/2011/12/fan2011.html">http://people.weblogs.jp/books/2011/12/fan2011.html</a>　（2011ファン投票1位）<br />
<a href="http://people.weblogs.jp/books/2012/01/award2011.html">http://people.weblogs.jp/books/2012/01/award2011.html</a>　（アワード2011）</p>

<p>私たち自身、この本の上梓に関わることができて、とても光栄に思います。ピーター・センゲ氏の、人や組織に関する極めて深い洞察は、変化の担い手としての私たちの活動にもとても有益な示唆を与えてくれます。また、日本で活動する多くの同志たちの心にも響いている様子を日々目の当たりにしています。</p>

<p>また、昨年は「システム思考」や「学習する組織」の研修やプログラムが拡がり始め、企業の本流に入り始めるのを実感した年でした。今年はその拡がりが、確実に展開していけるよう、組織やコミュニティの後押しをすることを今年の抱負にします。<br />
<a href="http://change-agent.jp/products_services/training_program/lineup.html">http://change-agent.jp/products_services/training_program/lineup.html</a>　（チェンジ・エージェント社の研修メニュー）</p>

<p>また、昨年は「サステナブル・フード・ビジネス研究会」を立ち上げ、食品関連のメーカー、小売り、商社の方々と、食の価値、供給、アクセスの長期にわたる安定を意味する「食料安全保障」を築くために、今何を考え、何を行っていかなくてはならないかの勉強会を重ねています。</p>

<p>今年も日本と世界の食のシステムを持続可能なものにできるよう、学習ネットワークを拡げて活動していきます。2月10日には、食料問題と環境問題の世界的な権威であるレスター・ブラウン氏を招聘して、環境問題と食料安全保障を考えるシンポジウムを開催します。パネリストには、研究会などを通じて拡がったネットワークから国内の取り組みについてお話しいただきます。グローバルな視点をもちながら、足元からの行動することを一緒に考えてみませんか？　詳細は下記をごらんになってください。（現在キャンセル待ちとなっています。書籍は2月上旬発売開始です。）</p>

<p>レスター・ブラウン『地球に残された時間～80億人を希望に導く最終処方箋出版記念シンポジウム<br />
<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000478.html">http://change-agent.jp/news/archives/000478.html</a></p>

<p>太平洋東北沖での地震、津波による大震災の被災地にも何度も足を運びました。訪れる都度、自然への畏怖、そして、誰にでも起こりえた大規模な災害を目の当たりにして、生かされた者としての意味や役割について考えずにはいられませんでした。同時に、震災後に東北の人が見せた精神や行動、団結、そして世界まで展開していった人々の絆と利他のネットワークには心を動かされ、勇気をいただきました。</p>

<p>足元では、私たちの暮らす経済社会は平時には効率的に機能していても、緊急時にはきわめて脆弱な、構造的な課題を有することを露呈しました。折しも、昨年12月のＳＲＥＸと呼ばれる国連へのレポートで、大雨・大雪、洪水、熱波、干ばつなどの極端な気候・気象現象が過去増加しており、今世紀の終わりまでに大幅に増えるだろうとの予測が報告されました。また、地震国である日本では、いつまた大きな地震や津波が訪れるかわかりません。被災地での早期の復興に努力すべきは言うまでもありませんが、そのほかの地域を含めてこの国がどのような社会のあり方を目指すのかを再考するときだと思います。</p>

<p>私たちの生活や産業活動を支えるエネルギーについても、深刻な被害をもたらした原発事故を受けて見直しをしなくてはなりません。原発事故や使用済み燃料処理などのリスクとコストを再考し、どれくらいのエネルギーを使い、どのようなミックスで供給するかの新しいビジョンと戦略が必要です。</p>

<p>また、福島や新潟の原発に依存してきた首都圏のように、都市での生活は、エネルギーや食料や水や森や海など、根底では地方・農村によって支えられていますが、農村部は今高齢化や過疎化によって、都市部を支える基盤を急速に失いつつあります。一方、燃料や食料などを輸入に依存していますが、31年ぶりの貿易赤字となった背景には、円高だけでなく、高騰するモノを買えるだけの価値を創出する力を失い始めていることにも目を向けなければなりません。過去40～50年にわたって私たちの経済や生活を支えた前提が疲弊しているのが現状です。単純ではない、さまざまな依存やしがらみが絡み合う中で、私たちの視野、意識の範囲を広げ、どのような国やコミュニティを創っていくのがより多くの人たち、今と将来の世代にとって幸せをもたらすのか、対話を重ね、将来のビジョンを共に築かねばならないでしょう。</p>

<p>同時に、どのようなものさしで経済社会の進歩を測るかも再考したいところです。今までは規模や効率、標準化ばかりがもてはやされていました。しかし、短期的な視点で規模や効率ばかりを追求し、自然を制御しようとする試みは、長期的に見れば予測不可能だが時より起こる極端な事象に対しての脆弱性をかえって増して、社会そのものの持続性を危うくします。持続可能であるには、衝撃にしなやかに耐え、再起できるような、「レジリアンス」の側面をもっと考慮しなくてはならないでしょう。量と質、効率と安定、標準化と多様性のバランスが求められています。</p>

<p>今年は「レジリアンス」についてもっともっと研究を重ね、学んだことを共有していきます。そして、前提を再考し、全体のつながりとバランスに目を配り、共有ビジョンを築き、ビジョン実現に向けて語り、試し、学び、仲間を広げていける人づくり、組織づくり、コミュニティづくりを支援して参ります。</p>

<p>本年もどうぞよろしくお願いします。</p>

<p><br />
				小田理一郎・枝廣淳子<br />
</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000479.html</link>
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<category>コラム</category>
<pubDate>Mon, 30 Jan 2012 10:18:14 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>【残席わずか】2012年２月３日・４日東京で「学習する組織リーダーシップ研修（第12期）」開催します</title>
<description><![CDATA[<p>システム思考は幅広く、さまざまな分野で応用されていますが、その中でももっとも広く企業や政府組織などで取り入れられているのが「学習する組織」といわれる一連の組織開発プログラムです。ＨＰ、インテル、サウスウェスト航空など、多くの先進企業が実践し、日本国内でも日産やリクルートなどがいち早く取り入れています。</p>

<p>「学習する組織」が広まっている背景には、まず企業や政府を取り巻く環境が複雑な変化を加速していることがあげられます。今日の成功体験に基づく意思決定は、明日の成功を保証しないばかりか、かえって問題を作りだすことすらある複雑な時代です。外部の変化をいち早く察知し、その意味を常に考えながら、自らの運命を切り開くことが重要です。</p>

<p>そのような背景にあって、従来のようなプラニングとコントロールに基づく手法が機能しなくなってきています。あまりにも早い複雑な変化に対して、経営中枢部による情報集中と上意下達の指揮命令システムではついていけません。第一線の社員の現場のマネジャーが自ら考え、行動することが迫られています。</p>

<p>変化する複雑な環境の中で、最適な組織システムをデザインするために、システム思考を中心に、組織学習理論や、認知行動科学などの研究成果を盛り込んで開発されたのが「学習する組織」です。</p>

<p>その「学習する組織」に関する研修コースを提供しています。学習する組織に必要とされる５つの学習領域「システム思考」と「メンタルモデル」「パーソナル・マスタリー」「ダイアログ」「共有ビジョン」を、包括的に学ぶ二日間のコースです。</p>

<p>常に高い志を目指すチームの学習に到達点はありませんが、このプログラムの内容を実践することで、チーム単位であれば半年から1年程度の間に「学習する組織」に変わることが可能になります。その実践の基本動作と考え方を、二日間で身につける、新しいタイプのリーダーシップ研修です。</p>

<p>※本ページ末尾に、過去の研修参加者の感想をご紹介しています。</p>

<p><b>■目的</b><br />
－人とチームの潜在能力を最大限引き出すためのリーダーシップ能力を身につける<br />
－常に進化し続ける、しなやかな組織を作るための考え方、手法と習慣を学ぶ<br />
－具体的には、学習する組織の５本柱である「パーソナル・マスタリー」「メンタルモデル」「システム思考」「ダイアログ」「共有ビジョン」の５つの領域についての重要概念を学び、個人とチームの学習能力と意識を高める</p>

<p><b>■プロセス</b><br />
参加者と講師全員でともに「学びの場」を作り出し、全員が互いに学びあうコースとなっています。簡潔な講義で必要な知識やノウハウを伝えつつ、経営戦略演習（マネジメント・シミュレーション・ゲーム）、グループワークとふんだんな話し合い、振り返りを中心とした2日間の体験型ワークショップです。</p>

<p><b>■期待する効果</b><br />
○個人レベルでは、以下の効果が期待できます<br />
－リーダーシップ能力の向上<br />
－ビジョン策定力、対話力、システム思考力の向上<br />
－たゆまぬ学習への動機付けとビジョン実現へのコミットメント</p>

<p>○加えて、学習した手法をチームに展開することによって、以下の効果が期待できます<br />
－チームのパフォーマンスの向上<br />
－仕事のやりがいと関係性の向上<br />
－考えること、話し合うことの習慣化<br />
－ビジョン、理念と意味の共有<br />
－チーム及び組織での全体最適化への取り組み<br />
－風通しのよい、学びの文化の根付き<br />
－環境変化への迅速な適応としなやかな強さの保持</p>

<p><br />
<center><p style="border:solid 1px #468c8c"><strong>コース概要</strong></p></center></p>

<p>（予定：講義の効果を高めるために一部変更する場合もありますのでご了承ください）<br />
<u>＜１日目＞　システム思考・メンタルモデル</u><br />
学習する組織の５つの領域のうち、「システム思考」と「メンタルモデル」について学びます。</p>

<p>まず、経営戦略演習を通じて、システムの生み出すダイナミクスを体感し、システム的な視点の重要性を認識します。さらに、システム思考の「氷山モデル」を用いて、自分たちの結果を生み出したダイナミックなパターンと構造の関係について考えます。ついで、「システム原型」を学び、特に職場や組織で起こりやすい「問題のすりかわり」という原型を使ってなぜ対症療法に走ってしまうのか、どうすれば根治療法を見つけ、実施できるのかを考えます。その上で、しばしば個人や組織の学習の障害の原因となる「メンタルモデル」について、「推論のはしご」モデルを活用して、学習に必要なプロセスを学びます。</p>

<p>●導入<br />
●「『今・ここ』の場にチェックインしよう」<br />
●経営戦略演習　（システム思考）<br />
●経営戦略演習振り返り　（メンタルモデル）<br />
●講義「氷山の奥にあるものは何か？」　（システム思考）<br />
●演習「変化のダイナミクスと構造を考える」　（システム思考）<br />
●講義「システムの罠」　（システム思考）<br />
●演習「対症療法に走っていないか？」　（システム思考）<br />
●演習「うまくいかなかった会話」　（メンタルモデル）<br />
●講義「推論のはしご」　（メンタルモデル）<br />
●演習「推論のはしごをゆっくり上る」　（メンタルモデル）<br />
●「『今・ここ』の場からのチェックアウト」</p>

<p><u>＜２日目＞　パーソナル・マスタリー・ダイアログ・共有ビジョン</u><br />
学習する組織の５つの領域のうち、「パーソナル・マスタリー」、「ダイアログ」と「共有ビジョン」を学びます。</p>

<p>「パーソナル・マスタリー」では、それぞれの人のビジョンを考え、ビジョンが現実との間で生み出される「クリエイティブ・テンション」を学習の動機付けとして活用します。集団においてメンタルモデルを意識したチーム学習を行うために、「主張と探求」のスキルを身につけて、「ダイアログ」の練習を行います。</p>

<p>ついで、「ＡＩ」（Appreciative Inquiry）手法を応用して、チームの強み、長所を考えます。さらに、「氷山モデル」を活用して、いまのチームの現実について整理し、チームとして共有したいビジョンは何かについてダイアログを行います。</p>

<p>最後に、この２日間の学習をどのように今後につなげていくかを話し合い、まとめと振り返りを行います。</p>

<p>●「『今・ここ』の場にチェックインしよう」<br />
●演習「あなたはどのように輝きたいですか？」　（パーソナル・マスタリー）<br />
●講義「ダイアログの原則」　（ダイアログ）<br />
●演習「主張と探求をバランスさせる」　（メンタルモデル／ダイアログ）<br />
●演習「あなたのチームが輝いているとき」　（共有ビジョン／ダイアログ）<br />
●事例「１０日間か、廃業か」　（共有ビジョン／システム思考／メンタルモデル）<br />
●演習「組織の共有ビジョンを考える」　（共有ビジョン／システム思考／メンタルモデル／ダイアログ）<br />
●演習「学習しつづけるために」　（パーソナル・マスタリー／ダイアログ）<br />
●演習振り返り<br />
●「『今・ここ』の場からのチェックアウト」</p>

<center><p style="border:solid 1px #468c8c"><strong>募集要項</strong></p></center>

<p><b>■日時</b><br />
2012年２月３日（金）～４日（土）<br />
　1日目　9：30～18：00<br />
　2日目　9：30～16：30</p>

<p><b>■場所</b><br />
●場所　東京都渋谷区「<a href="http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml">こどもの城</a>」（渋谷駅から徒歩10分（東口／宮益坂側）、表参道駅　Ｂ２出口から徒歩8分／Ｂ３出口から徒歩9分）</p>

<p><b>■講師</b>　小田　理一郎 </p>

<p><b>■定員</b>　約１５名</p>

<p><b>■価格</b>　88,000円／人（税込）　*食事代は含まれません。</p>

<p><b>■お申し込み・お問い合わせ</b><br />
（有）チェンジ・エージェント 担当　岩下・小田<br />
info@change-agent.jp<br />
Tel：03-6413-3760　Fax：03-6413-3762</p>

<p>お申し込みは、下記申し込み票を電子メールでお送りください。</p>

<p>=============================================================<br />
　　　　　　　　　　　　申し込み票</p>

<p>　　　　　　　　　2012年２月３～４日<br />
「学習する組織リーダーシップ研修」コース（東京）に参加します。</p>

<p>ご氏名　　　　　　[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
ご所属　　　　　　[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]　<br />
メールアドレス　　[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
連絡先電話番号　　[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]</p>

<p>※この研修コースのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。</p>

<p>( ) a. 以前受講した人からのご紹介　ご紹介者名（　　　　　　　　　）<br />
( ) b. 職場・知人・友人からのご紹介<br />
( ) c. システム思考メールマガジン<br />
( ) d. チェンジ・エージェントのウェブサイト.<br />
( ) e. チェンジ・エージェントからのメールによるお誘い<br />
( ) f. 他のメールマガジンによるご案内　(　　　　　　　　　　）<br />
( ) g. facebook・twitterなどのSNS<br />
( ) h. その他　（　　　　　　　　　　）</p>

<p>※このたびのご参加の目的や重点的に学びたいことなどがございましたら、必ずしも<br />
ご要望にお応えできない場合もありますが、是非ご意見をお聞かせください。<br />
（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）</p>

<p>=============================================================<br />
※受付確認後、振り込み口座をお知らせいたします。入金確認を持ちまして正式な受付となります。その後、受講票と詳しいご案内を電子メールでお送りいたします。</p>

<center><p style="border:solid 1px #468c8c"><strong>参加者の方の声</strong></p></center>

<p>※前回までの「学習する組織リーダーシップ研修」の感想を一部抜粋してご紹介します。</p>

<p>・「セミナーの中で疑問に感じた点、分からなかった部分は都度質問させていただきました。自分の職場に照らし合わせて、色々と考える為のヒント（型）を教えてもらえた様に思います。」<br />
・「気づきを得られる機会が本当に多いワークショップでした。また、その後に理論的説明、ツールの練習する機会あもあり、とても良かった。」<br />
・「思考、問題の整理方法として、非常に有効なツールだと思います。」<br />
・「気づきが多くて、自分自身触発される事が多かったと思います。まず実際にやってみる事で腑に落ちやすかった。」<br />
・「目にみえないもの、根源にあるものを見ることの大切さに改めて気づかされました。組織の内側から動かす力を導き出すさまざまな方法論に目を開かされました。小さいレベルから実践したいと思います。」<br />
・「講義から受けたインパクトや刺激はもちろんのこと、クラスのメンバーからも様々な影響を受け非常に収穫が大きかったです。」<br />
・「様々なワークを入れられることで、システム思考やループ図への理解が進んだように感じます。ビールゲームは初めて参加させていただきました。実際に主催できるようになるまでに時間がかかりそうですが、参加者の気づきが促進されるので是非実施してみたいと考えています。」<br />
・「一貫性を持って学習できて大変良かったです。参加者同士のディスカッションタイムはとても良い刺激になりました。」<br />
・「具体的に職場で何をしようか、という発想が出来た。」</p>

<p># # #</p>

<p>「システム思考トレーニング」、「学習する組織リーダーシップ研修」など現在募集中の他のセミナーは<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000196.html">こちら</a>をご覧ください</p>

<p><a href="http://twitter.com/share" class="twitter-share-button" data-count="horizontal" data-via="ChangeAgent_jp" data-lang="ja">Tweet</a><script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script><br />
</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000458.html</link>
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<category>学習する組織</category>
<pubDate>Tue, 17 Jan 2012 15:00:47 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>【募集中】2012年2月24日・2月25日　東京で「システム思考トレーニング」アドバンスコース開催します（理論・実践編）</title>
<description><![CDATA[<p><br />
「システム思考トレーニング」アドバンスコースは、すでにベーシックコースを受講された方を対象に、システム思考を「使いこなす」力をつけるための知識と実践力を磨くためのコースです。</p>

<p>こちらは２日間集中で理論編１日、実践編１日ずつかけてじっくり学べるコースです。興味、ご都合によって、１日だけ選んでいただくことも可能です。</p>

<p>理論編は、システム思考のより上級な概念やツールを学びます。システム原型などシステムの構造をさらに詳しく学ぶほか、レバレッジ・ポイント、ストック＆フローなどより上級の概念、ツールもご紹介します。また、ループ図ノックをはじめ、ケーススタディを交えて、さまざまなループ図を見て幅を広げることを目指します。</p>

<p>実践編は、システム思考のプロセスに従い、自身あるいは自組織の課題についてじっくり考えるコースです。ループ図の描き方は学んだものの、まだ実践的に使うには不安があるという方、あるいは実際に考えて見たものの、どのようにループ図に表現すればよいかがわからないという方にお奨めです。少人数で、講師やほかの参加者と一緒にじっくり取り組む、実践的なコースです。</p>

<p><br />
●プログラム内容<br />
＜理論編＞<br />
１． システム思考のプロセスとツール概要<br />
２． ループ図ノック（ループ図を描く演習）<br />
３． システムの構造（１）システム原型<br />
４． システムの構造（２）ストック＆フロー<br />
５． レバレッジポイント<br />
６． メンタルモデル<br />
７． 質疑応答<br />
８． まとめ</p>

<p>＜実践編＞<br />
１． システム思考のプロセス<br />
２． 課題の定義／目標の設定<br />
３． パターンを見る<br />
４． 構造の仮説を立てる<br />
５． 視野をを広げ、思考を深める<br />
６． 働きかけを考える<br />
７． 発表・講評<br />
８． まとめ／行動へどう結びつけるか</p>

<p>●対象者<br />
これまでチェンジ・エージェント主催の「システム思考トレーニングコース」または「システム思考トレーニング」ベーシックコースを受講された方または同等の基礎知識をお持ちの方　<br />
（定員：理論編24名、実践編12名）<br />
※実践編は、講師が十分に時間をかけて指導できる少人数制で行います。</p>

<p>●日時　理論編　2012年2月24日（金）　9:30-17:30<br />
　　　　　実践編　2012年2月25日（土）　9:30-17:30 </p>

<p><br />
●場所　東京都渋谷区「<a href="http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml">こどもの城</a>」（渋谷駅から徒歩10分（東口／宮益坂側）、表参道駅　Ｂ２出口から徒歩8分／Ｂ３出口から徒歩9分）</p>

<p>●料金　実践編・理論編　各45,000円</p>

<p>【セット申し込みの場合、85,000円（税込）】<br />
短期に集中したほうが学習には効果的です。理論編・実践編をあわせて申し込ま<br />
れた場合、割引料金の85,000円にてご案内します。</p>

<p><br />
●講師　小田理一郎</p>

<p>●参加者の声<br />
【理論編】<br />
・「課題→学習し、広げるの流れを理解することができた。」<br />
・「はじめのスピードキャッチでいきなりチームビルディングのヒントがありました。この１～２年、チームで働く中で、更なるヒントがたくさんありました。ありがとうございました！」<br />
・「メンタルモデルの重要性、それを高めるための共有VISION／価値観を明確化することの大切さがわかった。今後global化／多様性を組織する上で必須のツールだと思った。」<br />
・「ループ図作成のコツについて、事例を通して理解を深められた。」<br />
・「自社で１月早々システム思考の紹介プレゼンをすることになりました。学んだエッセンスをうまく伝えて、理解者を増やしたいと考えます。」</p>

<p>【実践編】<br />
・「実際に考えているテーマをループ図にするプロセスでいろいろと気づきがありました。」<br />
・「自分の目標、課題について、実際にループ図を描き、現状を把握することができて良かった。また、ループ図を描く前に考えていた解決策では本質的な解決にはならないなど、ループ図をみながら考えることができて良い体験となった。」<br />
・「自分でループ図を使って、業務改善を行っていく自信がつきました。ループ図を書く上でのコツがつかめたような気がします。ループ図の効用（・・思考の見える化・深化）を実感できました。」<br />
・「実践編ということで、課題の設定が大事だと思っておりました。恥も外聞もなく、リアルな課題で取り組んだことで、実りの多い実習ができたように思います。」<br />
・「自分の書いたループ図について、不明な点を直接教えてもらうことができ、理解が深まった。」</p>

<p>●お申し込み・お問い合わせ<br />
（有）チェンジ・エージェント 担当　岩下、小田<br />
E-mail： info@change-agent.jp　Tel：03-6413-3760        <br />
お申し込みは、下記申し込み票を電子メールでお送りください。</p>

<p>=============================================================<br />
　　　　　　　　　　　　申し込み票</p>

<p>（　　）　2/24「システム思考トレーニング」アドバンスコース（理論編）に参加します。<br />
（　　）　2/25「システム思考トレーニング」アドバンスコース（実践編）に参加します。<br />
（　　）　2/24コース（理論編）と2/25コース（実践編）両方に参加します。<br />
　<br />
ご氏名　　　　　　　　 [　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
ご所属　　　　　　　 [　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
メールアドレス　　　　 [　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
連絡先電話番号　 　 [　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
備考　　　　　　      　　　　[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]　　　<br />
※各回のみの参加も受け付けています。詳細はご連絡くださいませ。<br />
※この研修コースのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。<br />
( ) a. 以前受講した人からのご紹介　ご紹介者名（　　　　　　　　　）<br />
( ) b. 職場・知人・友人からのご紹介<br />
( ) c. システム思考メールマガジン<br />
( ) d. チェンジ・エージェントのウェブサイト.<br />
( ) e. チェンジ・エージェントからのメールによるお誘い<br />
( ) f. 他のメールマガジンによるご案内　(　　　　　　　　　　）<br />
( ) g. facebook・twitterなどのSNS<br />
( ) h. その他　（　　　　　　　　　　）</p>

<p>※このたびのご参加の目的や重点的に学びたいことなどがございましたら、<br />
是非ご意見をお聞かせください。<br />
必ずしもご要望にお応えできない場合もありますが、ご容赦ください。<br />
（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）<br />
=============================================================<br />
</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000472.html</link>
<guid>http://change-agent.jp/news/archives/000472.html</guid>
<category>セミナー＆研修コース</category>
<pubDate>Tue, 17 Jan 2012 14:59:00 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>【満員御礼・キャンセル待ち】２月10日（金）レスター・ブラウン『地球に残された時間～80億人を希望に導く最終処方箋出版記念シンポジウム</title>
<description><![CDATA[<p><br />
こちらの会は、満席となりました。ありがとうございます。<br />
ただいまキャンセル待ちを承っております。<br />
----------------------------------------------------------------------------------------<br />
※※募集定員に達したため、【キャンセル待ち】の受付となります※※</p>

<p>これからの日本と世界はどのような事態に直面することになるのでしょうか？</p>

<p>将来についての漠然とした不安を抱いている人も多く、温暖化や生物多様性の喪失、エネルギーや食料の不足といった具体的な脅威について心配している人もいます。</p>

<p>その懸念の対象や度合いに関わらず、おそらく共通する問いはこういうものではないでしょうか。<br />
「これまでどおりを続けていったら、未来はないのではないか？」<br />
「そうなってしまうまでに、私たちにはどのくらいの時間が残されているのだろうか？」「どうしたら、この状況から抜けだし、持続可能な未来を創り出せるのだろうか？」</p>

<p>　レスター・ブラウンは、「破滅につながる最悪の状況は、いつ来てもおかしくない」と言います。そして、「その引き金を引くのは、未曾有の収穫不足になるのではないか」と。</p>

<p>世界の人口は増大を続ける一方で、温暖化によって作物を枯らすほどの熱波が増え、帯水層の枯渇や氷河の溶解につれて水不足が世界中で顕在化することで、穀物収穫が不足するようになり、食物価格はグラフから飛び出すほど高騰し、主要な輸出国は輸出を制限または禁止、それぞれが自国のことしか考えなくなった世界経済は崩壊していく......。</p>

<p>そうならないように、世界経済を損ないつつある数多くの環境面のすう勢を逆転させるには、何が必要になるのでしょうか？　「衰退しないうちに経済を再構築するためには、戦時下のようなスピード感で大規模な動員をかけなくてはならない」とレスターは言います。その大規模な再構築を「プランＢ」と呼び、「このプランＢかそれにひじょうに近いものしか希望が持てるものはない」と言います。</p>

<p>「私たちが直面している難題ほど複雑で規模が大きく切迫しているものに直面したことのある世代は、これまでにない。だが、希望はある。私たちには、『何をすべきか』も、そして『どのようにすべきか』もわかっている。言うまでもなく、私たち一人ひとりの多大な努力が必要だ。しかし、危機に瀕しているのは私たちの未来なのだ。あなたの未来と私の未来なのである」。</p>

<p>40年以上にわたって、地球の現状を観察/分析し、つねに人々が気づく前に警告を発し、世界中に大きな影響を与えてきたレスター・ブラウンが、世界と地球の現状、今後の見通し、そして衰退する前に経済を再構築するための"プランＢ"の詳細と「希望」について、わかりやすく語ります。</p>

<p>　第二部では、問題が最も早く顕在化するとレスターが警告を発している「食料」について、日本の立場から議論します。レスターが語る地球規模の食料に関わる問題を、日本ではどのように捉え、どのように手を打っていく必要があるのでしょうか？　日本で食料に関わる企業はどのような取り組みを進めているのでしょうか？　食料に携わる事業者からの報告を受け、現在の課題や今後取るべき方向性について、随時レスターにもコメントをしてもらいながら、論じます。</p>

<p>なお、この出版記念シンポジウムは、プログラムにあります各社の協賛をいただき、開催いたします。</p>

<p>参加費は2,500円ですが、参加される方には全員に、レスター・ブラウン氏の新著の日本語版『地球に残された時間～80億人を希望に導く最終処方箋』（ダイヤモンド社　税込2,310円）を１冊ずつプレゼントいたします。</p>

<p>wote.jpg<br />
--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--</p>

<p>レスター・ブラウン『地球に残された時間～80億人を希望に導く最終処方箋』<br />
出版記念シンポジウム</p>

<p>主　催：<br />
幸せ経済社会研究所 / チェンジ・エージェント</p>

<p>共　催：<br />
NGOジャパン・フォー・サステナビリティ（JFS）</p>

<p>協　賛：<br />
味の素株式会社 / サントリーホールディングス株式会社 / 日本興亜損害保険株式会社 /<br />
株式会社マイファーム、他</p>

<p>○日時：2012年２月10日（金）13:00～17:00（12:00受付開始）</p>

<p>○会場：東京都中央区日本橋　<br />
　　　　　※受付票にて詳細をお知らせします</p>

<p>＜当日プログラム＞（予定）</p>

<p>　　13:05－15:00　　第一部　レスター・ブラウン氏基調講演（逐次通訳付き）<br />
　　　　　　　　　　　 「地球に残された時間～80億人を希望に導く最終処方箋」</p>

<p>　　15:00－15:15　　休憩</p>

<p>　　15:15－17：00　 第二部　パネルディスカッション</p>

<p>「日本にとっての食料問題～現状、取り組みとその世界的意味」</p>

<p>　問題提起：小田理一郎（チェンジ・エージェント）<br />
　<br />
活動報告：<br />
味の素株式会社<br />
サントリーホールディングス株式会社<br />
株式会社マイファーム</p>

<p>コーディネーター：　枝廣淳子（幸せ経済社会研究所）</p>

<p>○定員：約200名</p>

<p>○参加費：2,500円<br />
（レスター・ブラウン氏の新著の日本語版<br />
『地球に残された時間～80億人を希望に導く最終処方箋』１冊プレゼント付き）</p>

<p>○お申込み</p>

<p>※事前のお振り込みのみとなります。</p>

<p>※※募集定員に達したため、【キャンセル待ち】の受付となります※※</p>

<p>　１．【お申込み】フォーム（http://bit.ly/wrwNtz）からお申し込み下さい。<br />
　２．【キャンセル待ち受付票】をメールにてお送りいたします。</p>

<p>※誠に申し訳ございませんが、空席が生じましたら、お申込みいただいた順にご案内させていただきます。なお、キャンセルの発生状況によりご希望に沿えない場合もございますが、その際はご容赦いけただければ幸いです。</p>

<p>【お席のご用意のご連絡が届きましたら】</p>

<p>１）内容をご確認後、カートよりお手続きをいただき、参加費のお振込みをお願いします。<br />
※振込手数料はご負担ください。<br />
※※※＜＜お振り込み期限：2012年2月2日（木）＞＞※※※<br />
　　　　２）ご入金確認後、【参加票】をお送りいたします。　　　</p>

<p>※セキュリティの関係等で、上記の申込み専用フォームにアクセスできない場合は、<br />
下記内容をメールで（info(@)es-inc.jp）宛てにお送りください。<br />
※（@）を@に変更して、お送りください。<br />
---------------------------------------------------------------------<br />
[件名]：2/10　レスターブラウン　シンポジウム【キャンセル待ち】申し込み<br />
[本文]：（*）の箇所は、必須でのご記載お願いします。</p>

<p>1.御社／貴団体名：<br />
2.部署名：<br />
3.ご氏名 *：<br />
4.ふりがな *：<br />
5.メールアドレス *<br />
6.電話番号（ご連絡先） * ※日中のご連絡が可能なお電話番号：<br />
7.＜アンケート＞このシンポジウムの情報をどこでお知りになったか教えていただけると幸いです（複数可）*<br />
例）枝廣淳子のメールニュース（enviro-news）、ホームページ、Facebook、Twitter、友人・知人、その他など<br />
---------------------------------------------------------------------<br />
また、お申込み後、数日経っても仮受付票が届かない場合は、メール（info(@)es-inc.jp）またはお電話（03-5426-1128）にてお問合せくださいませ。</p>

<p>※（@）を@に変更して、お送りください。</p>

<p>※いったんお振込み頂きました参加費は、ご返却できませんこと、ご了承下さい。<br />
当日欠席される場合は代理の方にご参加いただけます。</p>

<p>○お問合せ：<br />
有限会社イーズ（担当：館岡・津田）<br />
E-mail：info（@）es-inc.jp／電話： 03-5426-1128<br />
※（@）を@に変更して、お送りください。<br />
（受付時間：9:00～17:00　土、日、祝日を除く）<br />
〒156-0055 世田谷区船橋1-11-12 産興ビル３Ｆ<br />
HP:http://www.es-inc.jp/<br />
twitter：http://twitter.com/#!/es_Information<br />
facebook：http://www.facebook.com/esInc.jp</p>

<p><br />
--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000478.html</link>
<guid>http://change-agent.jp/news/archives/000478.html</guid>
<category>持続可能性</category>
<pubDate>Tue, 17 Jan 2012 12:09:25 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>2012年１月16日東京で「システム思考トレーニング」ベーシックコース開催します【終了しました】</title>
<description><![CDATA[<p>このセミナーはおかげさまをもちまして募集を終了しました。<br />
「システム思考トレーニング」、「学習する組織リーダーシップ研修」など<br />
現在募集中のセミナーは<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000196.html">こちら</a>をご覧ください。</p>

<p>-----------------</p>

<p>「複雑な問題構造のツボを見抜く力をつけたい」<br />
「望ましい変化を効果的に創り出したい」<br />
「組織での知識共有を飛躍的に高めたい」<br />
「グローバルな場面で、活躍したい」</p>

<p>このようなニーズをお持ちの方にはシステム思考がお勧めです。システム思考は、グループや組織、社会などでのできごとをシステムの視点で捉え、その全体像とつながりに着目する新しいものの見方を提供する思考方法です。さまざまな複雑な変化がどのように生じるかを理解し、望ましい変化を起こすための手がかりを与え、また、組織の共通言語として目的や複雑な状況認識の共有を促すコミュニケーションに役立ちます。</p>

<p>日々変化するビジネス環境の中で、「学習」が新たな競争力の源泉として注目されています。デュポン、フォード、ボーイングなどの欧米の企業では、従来のように目の前の問題や自社だけを見て意思決定をしていたのでは、これからの複雑性の時代を勝ち残れないという危機感を強め、マネジメントから現場レベルまで幅広くシステム思考をトレーニングプログラムに取り入れ、活用することで、「学習する組織」づくりに役立てています。これらの企業では、短期間に数百億円規模の付加価値向上を実現したほか、知識資本や人的資本無形の価値の向上に大きな成果を挙げています。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="CIMG0929.JPG" src="http://change-agent.jp/CIMG0929.JPG" width="500" height="400" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p><br />
本トレーニングコースでは、このシステム思考の基本的な考え方と３つの基本ツールを、グループ演習、ラーニング・ゲームなどを活用しながら、頭と体で実感しながら学習します。</p>

<p>参加者からの声をご紹介しますと、<br />
○「はじめにワークショップをやり体感することで、問題事象を具体的に感じることができた。やはり本を読むより、ワークショップの方が理解度が上がる。」</p>

<p>○「これまで何冊か本を読んでいて、疑問に思っていたことは、「どうやって現状の中にシステム原型のパターンを見い出すことができるのか」ということでした。システム原型のパターンもたくさんありますから、どれをあてはめるのが最適化と悩むのではないか、と。しかし今回参加してみて、そのように既存の型に当てはめることよりも、いかにありのままに現状を表現するかが大切なのだ、と理解することができました。」</p>

<p>○「問題の構造を明確にするループ図は、物事を分かりやすくする解決手法（思考）として、大変役に立ったと思う。このループ図作成については、個人ではやはり限界があるため、関係者（多数）で、できる限りの情報を列挙していく必要があると思うので、実施してみる時は、そのように進めたいと思う。」</p>

<p>○「最初に行った演習をもとに、その後の説明が行われていた点が良かった。一貫してシステム思考を学ぶことができた。」</p>

<p><br />
システム思考は、開発、生産から営業まで、長期戦略から日々の業務、ひいては職場だけでなく家庭や地域コミュニティ、人生そのものまで幅広く応用いただけます。また、組織で導入したいという、経営者や人事担当者の方にも好評をいただいています。お申し込みは、info@change-agent.jpまで。</p>

<center><p style="border:solid 1px #468c8c"><strong>募集要項</strong></p></center>

<p>■日時 <br />
2012年１月16日(月)　 9:30－17:30 （9:15開場予定）</p>

<p>■場所 <br />
「<a href="http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml">こどもの城</a>」<br />
（渋谷駅から徒歩10分、表参道駅　Ｂ２出口から徒歩8分／Ｂ３出口から徒歩9分）</p>

<p>■コース概要<br />
●経営戦略演習<br />
●「システム思考」とは<br />
●ツール①「時系列変化パターングラフ」―できごとではなくパターンを見る<br />
●ツール②「ループ図」―システムの構造を描き出す<br />
●システムへの介入―効果的な変化を創り出す介入ポイント</p>

<p>■講師 小田理一郎　・　アシスタント</p>

<p>■募集人数 約25名　</p>

<p>■料金 39,000円／人（税込）</p>

<center><p style="border:solid 1px #468c8c"><strong>過去の参加者の声</strong></p></center>

<p>・「ベストと自分が思われる方法を思いついても、他の人に定量的に説明し、方向性を共有しないと実現しないことを実感した。」</p>

<p>・「最後にグループで相談しながら、ループ図を実践させることができて良かったです。実務レベルの説明を要所要所できくことができて良かった。」</p>

<p>・「午前中にグループワークをしたことで理論が深く理解できた。」</p>

<p>・「本では理解できない要点を理解できた。導入のときつまづいた疑問を理解できた。」</p>

<p>・「ケースをもちいてトレーニングすることで、システムループを書いて深く理解することができた。」</p>

<p>・「システム思考を学ぶことで思考のクセや意思決定のクセを知ることができると思った。」</p>

<p>・「午前中のケースについて、ループ図を作成することでとるべき戦略を導き出すプロセスを理解することができた。」</p>

<p>・「複雑な問題点を解決する方法を、システム思考という考え方で教えて頂けて、理解がしやすかった。」</p>

<p>・「普段無意識で考えていることを理論的に学ぶ事ができたのが良かった。また不足している知識を補完できたと思う。」</p>

<p>・「明日からすぐにでも仕事で使えるようなアイデアをたくさんいただきました。」</p>

<p>・「ループ図等ツールの使い方を体験として学べたのが良かったです。数値や頭の中で考えていることを図化することにより、目標達成へのアプローチを見つけられるのはよい。」</p>

<p>・「本を数冊読んでいましたが、今回参加して具体的な例の演習ができて理解が深まった。」</p>

<center><p style="border:solid 1px #468c8c"><strong>お申し込み</strong></p></center>

<p>■お申し込み・お問い合わせ先<br />
（有）チェンジ・エージェント 担当　岩下・小田<br />
info@change-agent.jp<br />
Tel：03-6413-3760       　Fax：03-6413-3762       </p>

<p>お申し込みは、下記申し込み票を電子メールでお送りください。</p>

<p>=============================================================<br />
　　　　　　　　　　　　申し込み票</p>

<p>2012年１月16日システム思考トレーニングベーシックコース（東京）に参加します。</p>

<p>ご氏名　　　　　　　　　　　[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
ご所属　　　　　　　　　　　[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]　<br />
メールアドレス　　　　　　 [　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
連絡先電話番号　　　　　[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]</p>

<p>※この研修コースのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。</p>

<p>( ) a. 以前受講した人からのご紹介　ご紹介者名（　　　　　　　　　）<br />
( ) b. 職場・知人・友人からのご紹介<br />
( ) c. システム思考メールマガジン<br />
( ) d. チェンジ・エージェントのウェブサイト.<br />
( ) e. チェンジ・エージェントからのメールによるお誘い<br />
( ) f. 他のメールマガジンによるご案内　(　　　　　　　　　　）<br />
( ) g. facebook・twitterなどのSNS<br />
( ) h. その他　（　　　　　　　　　　）</p>

<p>※このたびのご参加の目的や重点的に学びたいことなどがございましたら、必ずしも<br />
ご要望にお応えできない場合もありますが、是非ご意見をお聞かせください。<br />
（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）</p>

<p>=============================================================<br />
※受付確認後、振り込み口座をお知らせいたします。入金確認を持ちまして正式な受付となります。その後、受講票と詳しいご案内を電子メールでお送りいたします。</p>

<p># # #</p>

<p>「システム思考トレーニング」、「学習する組織リーダーシップ研修」など現在募集中の他のセミナーは<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000196.html">こちら</a>をご覧ください。</p>

<p><a href="http://twitter.com/share" class="twitter-share-button" data-count="vertical" data-via="ChangeAgent_jp" data-lang="ja">ツイート</a><script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script></p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000462.html</link>
<guid>http://change-agent.jp/news/archives/000462.html</guid>
<category>セミナー＆研修コース</category>
<pubDate>Fri, 13 Jan 2012 12:35:13 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>【募集中】2012/1/20（金）スタート：「幸せ×経済×社会の時代の新しいビジネスモデルを考える（５回シリーズ）」</title>
<description><![CDATA[<p>兄弟会社<a href="http://www.es-inc.jp/news/002201.html">イーズ</a>の<a href="http://www.ishes.org/">幸せ経済社会研究所</a>主催、読書会のご紹介です。</p>

<p>-------------------------------------------------------------------------------</p>

<p><br />
成長を前提にしない」新しい時代に、新しい形の消費行動が始まっていることにお気づきでしょうか？</p>

<p>これまでのような、「商品」を買い、所有することとはまったく別の形の、新しい幸せにつながる消費活動とは？<br />
企業は、この新しい時代に、どのようなビジネスモデルを創りだしていけばよいのでしょうか？</p>

<p>５回の読書会を通じて、社会に広がりつつある「新しい消費のカタチ、新しいビジネスのカタチ」を考えていきます。21世紀に生き残り、社会に必要とされる企業に転換していくための大きなヒントを一緒に得て、深めていきましょう。</p>

<p><br />
＝＝＝＜概要＞＝＝＝</p>

<p>【幸せ×経済×社会の時代の新しいビジネスモデルを考える（５回シリーズ）】</p>

<p>○日時：全５回<br />
2012年１月20日（金）、２月３日（金）、２月17日（金）、３月２日（金）、３月16日（金）<br />
※時間はいずれも、18：30～20：45（18：15受付開始）</p>

<p>○会場：ハロー貸会議室 新宿ロイヤルビル<br />
　　　（住所）東京都新宿区西新宿7-21-1 新宿ロイヤルビル3階<br />
　　　（アクセス）新宿駅西口 徒歩7分<br />
　　　　　 　　　　 東京メトロ丸の内線 西新宿駅　徒歩3分　<br />
　 　　　　　　　　http://bit.ly/uR8SPg</p>

<p>○当日プログラム<br />
　18 : 15 受付開始<br />
　18 : 30 開始<br />
　　　　　講師レクチャー<br />
　　　　　参加者同士のディスカッション<br />
　　　　　全体共有と講師との対話など<br />
　20 : 45 終了</p>

<p>○取り上げる図書（毎回講師がレジュメを作ってレクチャーします）</p>

<p>＜第１回：１月20日（金）＞<br />
『幸福の方程式』（山田昌弘／ディスカヴァー・トゥエンティワン）<br />
http://www.amazon.co.jp/dp/4887597363/ref=as_li_tf_til?tag=junkoedahiro-22</p>

<p>＜第２回：２月３日（金）＞<br />
『スペンドシフト― ＜希望＞をもたらす消費 ―』（ジョン・ガーズマ、マイケル・ダントニオ／プレジデント社）<br />
http://www.amazon.co.jp/dp/4833419661/ref=as_li_tf_til?tag=junkoedahiro-22</p>

<p>＜第３回：２月17日（金）＞<br />
『シェア<共有>からビジネスを生みだす新戦略』（レイチェル・ボッツマン、 ルー・ロジャース／日本放送出版協会）<br />
http://www.amazon.co.jp/dp/4140814543/ref=as_li_tf_til?tag=junkoedahiro-22</p>

<p>＜第４回：３月２日（金）＞<br />
『第三の消費文化論』（間々田 孝夫／ミネルヴァ書房）<br />
http://www.amazon.co.jp/dp/4623049892/ref=as_li_tf_til?tag=junkoedahiro-22</p>

<p>＜第５回：３月16日（金）＞<br />
『ソーシャル消費の時代』（上條 典夫／講談社）<br />
http://www.amazon.co.jp/dp/4062821079/ref=as_li_tf_til?tag=junkoedahiro-22</p>

<p>○講師：枝廣淳子</p>

<p>○定員：教室受講　約50名（先着順）<br />
　　　　音声受講　定員なし</p>

<p>　　※音声受講者には毎回、音声ファイルと資料をお送りします。<br />
　　※教室受講者で当日不参加の場合、音声ファイルと資料をお送りします。</p>

<p><br />
○参加費：会員・非会員の区別、受講対象によって、以下の3種類のいずれかとなります。</p>

<p>　　※５回シリーズ一括のみ、課題図書の代金は含まれません。<br />
　　　（教室受講、音声受講とも同料金です）</p>

<p>●【すでに<a href="http://ishes.org/member/">幸せ経済社会研究会の6月期／12月期会員</a>の方】<br />
15,000円（5回分）</p>

<p>●【現在、幸せ経済社会研究会会員ではなく、本シリーズのみを受講される方】<br />
25,000円<br />
※費用の内訳：シリーズ参加費　15,000円（5回分）<br />
　　　　　　　 　　 会費（年間）　 　10,000円</p>

<p>※「幸せ経済社会研究会」が2011年12月～2012年11月に開催する定例研究会（年10回）、および特別研究会（回数未定）に5,000円／回にてご参加いただけます。<br />
・その都度お申し込みとお支払いが必要です。<br />
・参加回数の制限はありません。<br />
・定例研究会の一括受講はどのタイミングで申し込まれても同額です。途中から定例研究会の一括受講に切り替える場合、差額の返還はできませんのでご了承下さい。</p>

<p>●【現在、幸せ経済社会研究会会員ではなく、本シリーズおよび年10回の定例研究会を受講される方】<br />
55,000円<br />
　　<br />
※費用の内訳：シリーズ参加費　15,000円<br />
　　　　　　　　　　会費（年間）　 　10,000円<br />
　　　　　　　　　　定例研究会　　　30,000円（3,000円／回×10回分を一括支払い）</p>

<p>※定例研究会の冬春期に取り上げる参考図書についてはこちらをご覧ください。<br />
http://ishes.org/news/2012/inws_id000017.html</p>

<p>※定例研究会をご欠席される場合には音声と資料をお送りします。</p>

<p>※特別研究会は6月期／12月期会員の方と同様、その都度、参加費のお支払いをお願いいたします。（3,000円／回）</p>

<p>○お申込み：<br />
以下の申込書を申込専用アドレスishes_biz@es-inc.jpまでお送りください。<br />
（件名に『幸せ×経済×社会の時代の新しいビジネスモデルを考える　申込み』とお書きください）</p>

<p>参加費のお支払いに関する自動返信メールが届きますので、案内に沿ってお手続きをお願いします。<br />
参加費のお支払いをもって正式受付とし、後日参加票をメールでお送りいたします。</p>

<p><br />
--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--<br />
　　　　　　　　　　申　 込　 書</p>

<p>■「幸せ×経済×社会の時代の新しいビジネスモデルを考える」５回シリーズに参加します。</p>

<p>ご氏名　 [ 　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
ふりがな [ 　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
ご所属　 [ 　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
メールアドレス [ 　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
連絡先電話番号 [ 　　　　　　　　　　　　　　　　　]</p>

<p>教室受講（　　　）／　音声受講（　　　）<br />
※いずれかご希望の方に○をご記入ください。</p>

<p>備 考　　[ 　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
※幸せ経済社会研究会会員の方は、その旨備考欄にご記入ください。</p>

<p><br />
このセミナーのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。</p>

<p>( ) a. 枝廣淳子のメールニュース（enviro-news）<br />
( ) b. 幸せ経済社会研究会会員向けメール<br />
( ) c. 幸せ経済社会研究所のウェブサイト<br />
( ) d. 職場・知人・友人からのご紹介<br />
( ) e. イーズのウェブサイト<br />
( ) f. その他 （ 　　　）</p>

<p>--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*-</p>

<p><br />
○運営・問合せ先<br />
有限会社イーズ「幸せ経済社会研究所」事務局（担当：飯田、横山）</p>

<p>〒156-0055 世田谷区船橋1-11-12 産興ビル３Ｆ<br />
Tel: 03-5426-1128 / Fax: 03-6413-3762<br />
E-mail: info@es-inc.jp</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000476.html</link>
<guid>http://change-agent.jp/news/archives/000476.html</guid>
<category>お知らせ</category>
<pubDate>Thu, 12 Jan 2012 11:50:53 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>システム思考で視点を変えよう（３）「マネージャーの仕事は問題解決？」</title>
<description><![CDATA[<p>ＩＴ関連の会社でマネージャー職に就くＳさんは、技術知識はもちろんのこと、論理力にも調整力にも優れ、問題解決のプロを自認していました。どんな問題が起きても、新しい知識を吸収し、問題を解決します。周りからも、とても頼りにされていました。この業界では、解決すべき問題にはこと欠きません。バージョンアップやモデル変更、設備の入れ替えがあるごとに、常に新しい問題が起き、自分の出番となっていたのです。</p>

<p>ところが事業部長が替わり、仕事の仕方が変わりました。「問題を解決することではなく、問題が起こさないことが仕事だ」というのです。それでも「問題などなくならない」とタカをくくり、Ｓさんは問題解決にいそしんでいました。しかし、ふと気がついてみると、自分のところへの仕事の依頼が大きく減っていたのです。</p>

<p>Ｓさんは仕事がつまらないなと思うようになりました。問題はさほど発生しないし、たまにあっても解決してそれでおしまい。一体、自分の存在意義は何なのだろうか？　もっと問題のある会社に転職しようかなどと考え始める毎日です。</p>

<p>「問題のない状態」を目指すこと自体が悪いわけではありません。しかし、「問題のない状態」に到達した瞬間、何が起こるかが肝です。</p>

<p>考えられるパターンは４つ。まず、１つ目は、気を抜いてまた問題が出てくるケースです。そうすることによって、また仕事が発生しますが、仕事をすることでやがて問題がなくなり、仕事がなくなります。</p>

<p>２つ目は、半ば意図的に問題を生み出すケースです。自分たちの存在意義がない事態を恐れ、組織自らが問題と仕事を作りだしてしまうのです。これは有名な「パーキソンの法則」で、未熟な組織は持ち時間分だけ仕事を作り出すので、常にみな忙しい状態が続きます。</p>

<p>３つ目は、Ｓさんのように目標を見失ってしまうケースです。達成した後、新たな目標を見つけることができないと、ただ呆然としてしまうのです。</p>

<p>このような場合、４つ目のケースとなる「より高い質の目標を見出すこと」が重要です。Ｓさんの例で言えば、その優れた技術力や問題解決力を活かして、部下を育成したり、組織をつくる課題に挑戦してもよいでしょう。さらには、豊富な現場の問題解決能力を活かし、事業部長が行ったように、そもそも問題を発生させない仕組み作りに着手することもできます。このような例では、目標が現状を改善し、改善した現状が目標を高める好循環が回ります。</p>

<p>将来のビジョンを描くときに、とりわけ目の前に問題があるとき、つい「問題のない状態」をビジョンとしてしまうことがよくあります。しかし、このようなビジョンや目標の設定は、思わぬダイナミクスを創りだしてしまいます。</p>

<p>また、ビジョンを「他者との比較」をもとに設定したときにも、同じようなことが起こります。２番の時には１番の背中を追って必死だったのが、１番を追い越したときに、とたんに目標がわかりづらくなってしまうことです。</p>

<p>問題の解決も、競争で１番になることも、短中期には目標となり得ますが、長期的な目標としては適さないと言われます。では、どのような目標設定がよいのでしょうか？</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000474.html</link>
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<category>システム思考</category>
<pubDate>Thu, 29 Dec 2011 15:38:41 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>「日本の復興に向けたユースリーダーの育成 ―社会を支えるリーダーシップ―」ダイアログへゲスト出演いたしました。</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://emerging-future.org/pj/youth/">NPO法人ミラツク</a>　主催の<a href="http://greenz.jp/2011/11/27/miratuku/">「日本の復興に向けたユースリーダーの育成―社会を支えるリーダーシップ―」</a>に2011年12月20日に小田がゲスト出演しました。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="22399.jpg" src="http://change-agent.jp/22399.jpg" width="400" height="300" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p>社会起業家の育成に取り組まれてきた井上英之さん（慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科　特別招聘准教授）と弊社小田がリーダーシップをテーマにシステム思考などの話題を交えて対談させていただきました。</p>

<p>およそ50人ほどの人が集まり、対談を受け、震災後の日本で、2012年に向けて、どのようなことを考える必要があるのかなどダイアログが行われ、和やかにそして真剣なまなざしで<br />
それぞれの思いを語り合う様子が印象的でした。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="22455.jpg" src="http://change-agent.jp/22455.jpg" width="452" height="339" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p>システム思考について詳しくない方も多く参加され、関連書籍も多くの方に手にとって<br />
いただいたり、関心をもっていただいたことをとても嬉しく思いました。</p>

<p>ご参加いただいた皆様、お世話になりましたミラツクのみなさんありがとうございました。</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000475.html</link>
<guid>http://change-agent.jp/news/archives/000475.html</guid>
<category>お知らせ</category>
<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 19:08:46 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>年末年始のオフィス休業のご案内（12月28日～１月４日）</title>
<description><![CDATA[<p>誠に勝手ながら、下記の期間、休業とさせていただきます。</p>

<p>【休業期間】<br />
12月28日(水)～１月４日(水)<br />
※27日～と記載しておりました。お詫びして訂正いたします。</p>

<p>休業期間中にいただいたメールやお電話・ＦＡＸは、１月５日(木)以降順次お返事させていただきます。<br />
お待たせして申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。</p>

<p>来年も社会や時代の要請に応え、よりよい未来創造の一助になれるよう、チェンジ・エージェント一同、一層の努力をしてまいります。来年もどうぞよろしくお願いします。</p>

<p>よいお年をお迎えください。</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000473.html</link>
<guid>http://change-agent.jp/news/archives/000473.html</guid>
<category>お知らせ</category>
<pubDate>Thu, 22 Dec 2011 13:36:53 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>データハイライト 「数字は語る」 （アースポリシー研究所）</title>
<description><![CDATA[<p>データハイライト 「数字は語る」 <br />
<a href="http://www.earth-policy.org/data_highlights/2011/highlights12/?">http://www.earth-policy.org/data_highlights/2011/highlights12/?</a>　（英文）<br />
アースポリシー研究所</p>

<p>レスター・ブラウンの最新刊、『仮邦題：崖っぷちに立つ世界：環境破壊と経済破綻を防ぐ方法』（World on the Edge: How to Prevent Environmental and Economic Collapse) に添えられた数百のデータは、現在の地球の苦境を明らかにするとともに、今後どうなる可能性があるのかを認識させてくれる。その中から主要データをいくつかここに挙げてみたい。</p>

<p>危機に向かって方向転換：<br />
1950年以来、世界経済が10倍近く拡大するにつれ、地球規模で消費量が天然資源の量を上回り始めた。生態学的赤字が進むのを許したのと同じ価値観が、世界中の財政赤字増加の一因となりつつあり、経済発展を阻害する恐れがある。<br />
　　　　　　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="データハイライト１.JPG" src="http://change-agent.jp/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%EF%BC%91.JPG" width="422" height="354" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><br />
　　　　　　　　【グラフ】世界総生産（1950年-2009年）<br />
　　　　　　　　　単位：１兆米ドル（2009年）<br />
　　　　　　　　　出典：産業審議会</p>

<p>化石燃料や再生不可能な帯水層（水の充満した地下の堆積層）中の地下水など、地球の天然資源の一部は、有限で、枯渇する可能性がある。しかし、中には再生可能なものもある。利子を生む銀行口座のようなものと思ってもらえばいい。元金が残っている限りは、その利子で無期限に暮らすことができる。</p>

<p>自然界なら、土壌が維持されている限り、同じ土地から収穫できる。漁獲高が各漁場の持続可能な漁獲量を下回っていれば、海で魚を獲り続けることができる。<br />
揚水量がかん養率（地表の水が地下に浸透する率）を超えない限り、地下から水を得ることができる。重大な結果を招くこともなく、炭素は大気、陸地、海洋を正常に循環できる。</p>

<p>しかし、人口が増加し、世界経済が拡大する中、需要が地球の再生容量を超えた。私たちは森林を乱伐し、田畑を過剰耕作し、牧草地で過剰な放牧を行い、帯水層の水を過剰揚水し、海で魚を乱獲し、自然が吸収できる量をはるかに超える炭素を大気中に排出している。</p>

<p>こうしたマイナス傾向の多くが絡み合い世界の食料供給に影響を与えている。長年、世界は飢餓人口を減らすことに成果を上げてきたが、1990年代後半にこの流れは逆行した。今日、世界では10億人近い人々が栄養不良である。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="データハイライト２.JPG" src="http://change-agent.jp/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%EF%BC%92.JPG" width="422" height="354" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　 <br />
　　　　　　　　【グラフ】世界の栄養不良者の数（1969年-2009年）<br />
　　　　　　　　　単位：百万<br />
　　　　　　　　　出典：国連食糧農業機関（ＦＡＯ）の資料を基にアースポリシー研究所で編集</p>

<p>食料価格が上がるにつれ、飢餓人口がさらに拡大しそうだ。2010年の夏、凄まじい熱波がロシアの小麦の収穫に壊滅的打撃を与えたことを受けて、2011年初頭、主要穀物価格は史上最高近くにまで値上がりした。高騰する食料価格により最底辺で暮らす人たち――彼らの多くは収入の半分以上を家族の食費に使っている――が最も打撃を受けた。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="データハイライト３.JPG" src="http://change-agent.jp/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%EF%BC%93.JPG" width="422" height="354" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><br />
　　　　　　　　【グラフ】穀物価格指標（1990年１月 - 2011年１月）<br />
　　　　　　　　　出典：国連食糧農業機関（ＦＡＯ）</p>

<p>安価で十分な食糧を確保できない政府は、政情不安や社会不安の危険にさらされる。基本的な安全保障を供給できなければ、国は破綻に陥るかもしれない。世界の破綻しつつある国家の多くは、高い人口増加率と衰える資源基盤が足かせとなっているため、国際的な食糧援助に大きく依存している。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="データハイライト４.JPG" src="http://change-agent.jp/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%EF%BC%94.JPG" width="422" height="354" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　　　　　 <br />
　　　　　　　　【グラフ】破綻の可能性が高い国家の数（2004年 - 2009年）<br />
　　　　　　　　　国の数<br />
　　　　　　　　　出典：アースポリシー研究所、平和基金会、フォーリン・ポリシー</p>

<p>新しい方向：<br />
時間がなくなってきているが、危機から引き返すことは可能だ。各国政府にとって安全保障は大きな関心事だが、私たちはいまだに前世紀――２つの大戦と冷戦に支配された時代――に作られた安全保障の定義を引き摺っている。</p>

<p>今日、私たちは、武力侵攻というよりむしろ、気候変動、人口増加、水不足、貧困、食料価格の高騰、破綻しつつある国家などの影響から危機にさらされている。<br />
世界全体の軍事支出は年間で1兆5,000億ドル（約123兆円）を超えるが、従来型の国防支出では、私たちの将来を真に脅かすこれらの問題を取り組むのに、ほとんど効果がない。世界の軍事支出のわずか12％をこうした問題に振り向けるだけで、貧困撲滅、基本的医療の確保、人口安定化、地球の自然のシステムの回復といった目標を達成することができる。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="データハイライト５.JPG" src="http://change-agent.jp/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%EF%BC%95.JPG" width="422" height="354" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span>　　　 <br />
　　　　　　　　【グラフ】地球と社会の回復を目指す予算と世界の軍事予算の比較<br />
　　　　　　　　　単位：10億ドル（約820億円）<br />
　　　　　　　　【グラフ横軸凡例】　基本的社会目標　地球回復目標　世界の軍事支出</p>

<p>気候安定化とは、再生可能なエネルギーを劇的に増やし、エネルギー効率を生かし、交通システムを再構築し、森林伐採を抑え、植林をすることにより、炭素排出量を急速に削減することを意味する。過去10年間にわたり、太陽エネルギーと風力が世界のエネルギー産業の中で最も急成長を遂げていることは、早くも希望の兆しである。<br />
　　　　　　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="データハイライト６.JPG" src="http://change-agent.jp/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%EF%BC%96.JPG" width="422" height="354" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><br />
　　　　　　　　【グラフ】資源別の世界エネルギー増加率(2000年-2009年）<br />
　　　　　　　　　平均年間成長率（パーセント）<br />
　　　　　　　　【グラフ横軸凡例】太陽　風力　石炭　地熱　天然ガス　水力発電　石油　原子力</p>

<p>出典：アースポリシー研究所編集</p>

<p>政治家の間では2050年までに二酸化炭素排出量を80％削減しようという話し合いが行われているが、気候がもたらす大災害を防ぐには、より大胆な削減が必要になりそうだ。それとともに、『崖っぷちに立つ世界』で述べられた気候安定化対策が一緒になれば、2020年までに炭素排出量は正味80％削減されることになるだろう。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="データハイライト７.JPG" src="http://change-agent.jp/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%EF%BC%97.JPG" width="442" height="354" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><br />
　　　　　　　　【グラフ】プランＢ　2020年の二酸化炭素排出削減目標（単位：百万トン CO2)<br />
　　　　　　　　【凡例】電気、熱源用化石燃料を再生可能エネルギーに切り替え<br />
　　　　　　　　　交通システムの再構築　産業における石炭と石油使用の削減<br />
　　　　　　　　　実質的な森林伐採の終了　炭素隔離のための植林<br />
　　　　　　　　　炭素隔離のための土壌管理　その他の正味排出量<br />
　　　　　　　　【グラフ横軸タイトル】　排出基準[2006] = 93億5,000万トン CO2</p>

<p>出典：アースポリシー研究所</p>

<p><br />
（枝廣淳子の環境メールニュース  No. 2040 (2011.11.11)より　http://www.es-inc.jp）<br />
</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000471.html</link>
<guid>http://change-agent.jp/news/archives/000471.html</guid>
<category>持続可能性</category>
<pubDate>Mon, 05 Dec 2011 16:09:48 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>2011年12月16日・12月17日　東京で「システム思考トレーニング」アドバンスコース開催します（理論・実践編）【終了しました】</title>
<description><![CDATA[<p>このセミナーはおかげさまをもちまして募集を終了しました。<br />
「システム思考トレーニング」、「学習する組織リーダーシップ研修」など<br />
現在募集中のセミナーは<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000196.html">こちら</a>をご覧ください。</p>

<p>-----------------</p>

<p><br />
「システム思考トレーニング」アドバンスコースは、すでにベーシックコースを受講された方を対象に、システム思考を「使いこなす」力をつけるための知識と実践力を磨くためのコースです。</p>

<p>こちらは２日間集中で理論編１日、実践編１日ずつかけてじっくり学べるコースです。興味、ご都合によって、１日だけ選んでいただくことも可能です。</p>

<p>理論編は、システム思考のより上級な概念やツールを学びます。システム原型などシステムの構造をさらに詳しく学ぶほか、レバレッジ・ポイント、ストック＆フローなどより上級の概念、ツールもご紹介します。また、ループ図ノックをはじめ、ケーススタディを交えて、さまざまなループ図を見て幅を広げることを目指します。</p>

<p>実践編は、システム思考のプロセスに従い、自身あるいは自組織の課題についてじっくり考えるコースです。ループ図の描き方は学んだものの、まだ実践的に使うには不安があるという方、あるいは実際に考えて見たものの、どのようにループ図に表現すればよいかがわからないという方にお奨めです。少人数で、講師やほかの参加者と一緒にじっくり取り組む、実践的なコースです。</p>

<p><br />
●プログラム内容<br />
＜理論編＞<br />
１． システム思考のプロセスとツール概要<br />
２． ループ図ノック（ループ図を描く演習）<br />
３． システムの構造（１）システム原型<br />
４． システムの構造（２）ストック＆フロー<br />
５． レバレッジポイント<br />
６． メンタルモデル<br />
７． 質疑応答<br />
８． まとめ</p>

<p>＜実践編＞<br />
１． システム思考のプロセス<br />
２． 課題の定義／目標の設定<br />
３． パターンを見る<br />
４． 構造の仮説を立てる<br />
５． 視野をを広げ、思考を深める<br />
６． 働きかけを考える<br />
７． 発表・講評<br />
８． まとめ／行動へどう結びつけるか</p>

<p>●対象者<br />
これまでチェンジ・エージェント主催の「システム思考トレーニングコース」または「システム思考トレーニング」ベーシックコースを受講された方または同等の基礎知識をお持ちの方　<br />
（定員：理論編24名、実践編12名）<br />
※実践編は、講師が十分に時間をかけて指導できる少人数制で行います。</p>

<p>●日時　理論編　2011年12月16日（金）　9:30-17:30<br />
　　　　　実践編　2011年12月17日（土）　9:30-16:45（残席わずかです）</p>

<p><br />
●場所　東京都渋谷区「<a href="http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml">こどもの城</a>」（渋谷駅から徒歩10分（東口／宮益坂側）、表参道駅　Ｂ２出口から徒歩8分／Ｂ３出口から徒歩9分）</p>

<p>●料金　実践編・理論編　各45,000円</p>

<p>【セット申し込みの場合、85,000円（税込）】<br />
短期に集中したほうが学習には効果的です。理論編・実践編をあわせて申し込ま<br />
れた場合、割引料金の85,000円にてご案内します。</p>

<p><br />
●講師　小田理一郎</p>

<p>●参加者の声<br />
【理論編】<br />
・「課題→学習し、広げるの流れを理解することができた。」<br />
・「はじめのスピードキャッチでいきなりチームビルディングのヒントがありました。この１～２年、チームで働く中で、更なるヒントがたくさんありました。ありがとうございました！」<br />
・「メンタルモデルの重要性、それを高めるための共有VISION／価値観を明確化することの大切さがわかった。今後global化／多様性を組織する上で必須のツールだと思った。」<br />
・「ループ図作成のコツについて、事例を通して理解を深められた。」<br />
・「自社で１月早々システム思考の紹介プレゼンをすることになりました。学んだエッセンスをうまく伝えて、理解者を増やしたいと考えます。」</p>

<p>【実践編】<br />
・「実際に考えているテーマをループ図にするプロセスでいろいろと気づきがありました。」<br />
・「自分の目標、課題について、実際にループ図を描き、現状を把握することができて良かった。また、ループ図を描く前に考えていた解決策では本質的な解決にはならないなど、ループ図をみながら考えることができて良い体験となった。」<br />
・「自分でループ図を使って、業務改善を行っていく自信がつきました。ループ図を書く上でのコツがつかめたような気がします。ループ図の効用（・・思考の見える化・深化）を実感できました。」<br />
・「実践編ということで、課題の設定が大事だと思っておりました。恥も外聞もなく、リアルな課題で取り組んだことで、実りの多い実習ができたように思います。」<br />
・「自分の書いたループ図について、不明な点を直接教えてもらうことができ、理解が深まった。」</p>

<p>●お申し込み・お問い合わせ<br />
（有）チェンジ・エージェント 担当　岩下、小田<br />
E-mail： info@change-agent.jp　Tel：03-6413-3760        <br />
お申し込みは、下記申し込み票を電子メールでお送りください。</p>

<p>=============================================================<br />
　　　　　　　　　　　　申し込み票</p>

<p>（　　）　12/16「システム思考トレーニング」アドバンスコース（理論編）に参加します。<br />
（　　）　12/17「システム思考トレーニング」アドバンスコース（実践編）に参加します。<br />
（　　）　12/16コース（理論編）と12/17コース（実践編）両方に参加します。<br />
　<br />
ご氏名　　　　　　　　 [　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
ご所属　　　　　　　 [　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
メールアドレス　　　　 [　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
連絡先電話番号　 　 [　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]<br />
備考　　　　　　      　　　　[　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]　　　<br />
※各回のみの参加も受け付けています。詳細はご連絡くださいませ。<br />
※この研修コースのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。<br />
( ) a. 以前受講した人からのご紹介　ご紹介者名（　　　　　　　　　）<br />
( ) b. 職場・知人・友人からのご紹介<br />
( ) c. システム思考メールマガジン<br />
( ) d. チェンジ・エージェントのウェブサイト.<br />
( ) e. チェンジ・エージェントからのメールによるお誘い<br />
( ) f. 他のメールマガジンによるご案内　(　　　　　　　　　　）<br />
( ) g. facebook・twitterなどのSNS<br />
( ) h. その他　（　　　　　　　　　　）</p>

<p>※このたびのご参加の目的や重点的に学びたいことなどがございましたら、<br />
是非ご意見をお聞かせください。<br />
必ずしもご要望にお応えできない場合もありますが、ご容赦ください。<br />
（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）<br />
=============================================================<br />
</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000447.html</link>
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<category>学習する組織</category>
<pubDate>Sun, 27 Nov 2011 09:50:00 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>世界の食料価格の上昇はなぜ続くのか （レスター・Ｒ・ブラウン氏）</title>
<description><![CDATA[<p>世界の食料価格の上昇はなぜ続くのか<br />
<a href="http://www.earth-policy.org/plan_b_updates/2011/update92">http://www.earth-policy.org/plan_b_updates/2011/update92</a>　（英文）<br />
レスター・Ｒ・ブラウン</p>

<p>世界の食料価格は２月に記録上最高水準に達した。食料価格の急騰によって、すでに飢饉と政情不安が広まっており、数カ月先には、食料価格はさらに高騰するだろう。</p>

<p>穀物をめぐる情勢があまりにも厳しいので、今年の収穫はここ数年間で最も注目を集めそうだ。昨年、世界の穀物生産高は21億8,000万トンだった。消費量が22億4,000万トンであったため、生産を上回った分は備蓄分を6,000万トン取り崩すことでようやくしのいだ。（<a href="http://www.earth-policy.org">http://www.earth-policy.org</a> のデータ参照）</p>

<p>昨年のように穀物不足を生じさせることなく、今年、予測される4,000万トンの需要増に応えるために、今年は世界の穀物生産高を少なくとも１億トン増加する必要がある。しかし、それでも現在の不安定な需給バランスを保つだけで精一杯だろう。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="図１.PNG" src="http://change-agent.jp/%E5%9B%B3%EF%BC%91.PNG" width="406" height="335" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><br />
【グラフ】世界の穀物備蓄日数　1960-2010<br />
【縦軸　左】日数<br />
出典：米国農務省</p>

<p>食料価格をより適切な水準に引き戻すのなら、おそらくあと5,000万トン上乗せし、合計で１億5,000万トンの増加が必要になるだろう。今年、世界の穀物生産高を１億5,000万トン、いや、１億トンだけでも増やすことは可能だろうか？　<br />
それは考えられなくもない。なぜなら、ここ20年間で２度、年間生産高が１億5,000万トン増えたことがあったからだ。しかし、今年はおそらくそうはいかないだろう。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="図２.PNG" src="http://change-agent.jp/%E5%9B%B3%EF%BC%92.PNG" width="405" height="338" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><br />
【グラフ】世界月別食料価格指標　1900年1月‐2011年2月<br />
出典：米国食糧農業機関</p>

<p>世界の穀物収穫量を予測するため、生産高の９割近くを占める３大穀物、つまりコメ、小麦、トウモロコシに注目しよう。その他の穀物には、大麦、オーツ麦、ソルガム、ライ麦、キビなどがある。</p>

<p>灌漑作物のため、生産が安定しているコメからまず見ていこう。世界のコメ生産高は昨年、合計４億5,200万トンで、毎年平均700万トンずつ増えている。今年は、コメは1,000万トン多く収穫できると仮定しよう。</p>

<p>今や世界の代表的な食用穀物である小麦は、ほとんどが天水栽培のため、収穫は降水量に左右されやすく、生産高を予測することはとても難しい。しかし、ほとんどの小麦は秋に植えつけ、休眠状態で冬を越し、早春に再び成長を始める冬小麦である。したがって、作付面積が今年３％増えることはすでに分かっており、小麦の早期作柄についても把握ができている。</p>

<p>では、合計すると世界の小麦生産の半分を占める、中国、インド、米国そしてロシアの４大小麦生産国から見ていこう。小麦の生産大国である中国は、冬小麦生産地域がごく最近まで60年ぶりの深刻な干ばつに脅かされていた。２月下旬と３月上旬の降雨と降雪で干ばつの影響はいくぶん緩和されたが、中国の小麦生産高は昨年の１億1,500万トンから今年の１億1,100万トンへ減少することは容易に予想がつく。また、インド政府は、今年の生産高は、昨年から100万トン増えて8,200万トンになると予想している。</p>

<p>世界第３位の小麦生産国である米国では、グレートプレーンズの南部が干ばつに見舞われている。２月末現在、米国の冬小麦の作柄は過去20年間で最悪といえるものであった。米国農務省は、生産高が6,000万トンから5,600万トンへ減少すると予測しているが、これはおそらく控え目に見積もった数字だろう。</p>

<p>ロシアの小麦生産高は、熱波の打撃を受けた昨年の4,200万トンから急増するはずである。しかし、昨年の秋、乾燥が激しく、冬小麦の1/5が作付け出来なかったため、例年より多くの農家が収穫量の少ない春小麦を植えざるをえなくなるだろう。春に種をまき晩夏か早秋に収穫するのが春小麦である。うまくいって、ロシアの小麦生産高は約5,800万トン程度だろう。</p>

<p>世界の残りの国の小麦予想生産高を加えれば、今年小麦は去年収穫した６億4,500万トンに追いつくのだろうか？　いや、必要なのはそれ以上の生産高である。国際穀物理事会は今年の生産高を昨年より2,700万トン多い６億7,200万トンと見積もっている。これとは対照的にカナダ小麦局は６億5,300万トンという数字をあげているが、増加分は800万トンでしかない。そこで、計算上、今年の小麦の生産高は昨年より2,000万トン多い、６億6,500万トンと仮定しておこう。</p>

<p>さて、次はトウモロコシである。二つの国の話をしよう。世界のトウモロコシの生産高8億1,400万トンのうち、その40％と20％を占めるのが米国と中国。米国では１ヘクタール当たりで10トンの収穫が可能な栽培地が４％増えると見込まれており、これを勘案すると、米国のトウモロコシは2,500万トン増える見込みである。</p>

<p>中国のトウモロコシ生産高は、ここ３年間、１億6,500万トンあたりで変動しているが、現在の厳しい水事情を考えると、増産は難しそうだ。トウモロコシの収穫の残り40％を占める地域からは1,500万トンの増産が見込めるだろう。そうすると、全体では4,000万トン、収穫を増やすことが可能となる。</p>

<p>世界全体の数字を見てみよう。穀物は、現在の危うい需給バランスを維持するだけで１億トンの追加が必要だが、世界の穀物市場をなんとか安定した状態に戻そうとするなら、１億5,000万トン近くが必要となる。</p>

<p>そのうち1,000万トンは今年のコメをあてにできるだろう。小麦から2,000万トン、トウモロコシからは大幅に4,000万トンの増加を期待しよう。その他の穀物からも、昨年より1,000万トン多い量を計算に含めることが可能だ。それらを合計すると、穀物は8,000万トン増える勘定になるが、それだけではとうてい穀物価格の上昇を抑えることはできない。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="図３.PNG" src="http://change-agent.jp/%E5%9B%B3%EF%BC%93.PNG" width="417" height="361" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><br />
【表】主要生産国および世界全体での穀物の生産高（2010年：実績値、2011年：予測値）<br />
【項目】穀物　国　差異<br />
【単位】100万トン<br />
出典：2010年の実績は米国農務省の資料より、2011年の予測値はアースポリシー研究所で試算</p>

<p>世界の穀物生産高を見積ることは、複雑さが加わりますます難しくなってきている。需給方程式の需要側には、需要を増やす３つの要因がある。ひとつは年間8,000万人の人口増加、次が30億もの人々が食物連鎖の階段を駆け上り、穀物依存度の高い畜産物をより多く食べるようになったこと、そして最後が米国で穀物を燃料用エタノールに大量に転換していることである。</p>

<p>供給側はどうだろうか。これまで世界中いたるところで穀物の生産高が増えた時期があったが、それも今では過去のものとなった。帯水層の枯渇や深刻な土壌浸食によって、多くの国で今穀物の収穫が落ちている。これに輪をかけているのが気温の上昇である。さらに、農業技術が進んだ国でも、土地の生産性を上げる技術の種が尽きてしまっている。</p>

<p>世界人口の半数を占める18の国で、灌漑用の過剰揚水により帯水層が枯渇し始めている。帯水層の水が減り始めたことで穀物生産が落ち込んだ国には、サウジアラビア、シリア、それにイラクがある。世界銀行の資料によると、インドでは１億7,500万人が食べている穀物が、過剰揚水によって生産されたものだという。<br />
そもそも過剰揚水がいつまでも続くはずがない。中国には同様な人たちが、１億3,000万人いる。</p>

<p>モンゴルやレソトのように、深刻な土壌浸食によって多くの耕作地が放棄され、その結果ここ何10年の間に穀物生産が半減、あるいは半分以下に低下した国もある。北朝鮮やハイチは、生産高を増やそうにも、土壌浸食のせいで成果を得ることができない。</p>

<p>いくつかの農業先進国では、新しい技術の蓄えがほとんど底をついてしまっている。日本ではこの16年間、一反あたりのコメの生産高が増加していない。今や米作で日本に迫ろうとしている中国はどうかというと、ここもまた頭打ちしそうな状況にある。</p>

<p>欧州第一の小麦生産国であるフランスは、この10年間生産高は横ばい状態である。ドイツや英国も頭打ちの状態だ。アフリカ一の小麦生産国であるエジプトでも、ここ６年間小麦の生産が増えていない。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="図４.PNG" src="http://change-agent.jp/%E5%9B%B3%EF%BC%94.PNG" width="409" height="335" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><br />
【グラフ】エジプト、フランス、英国における小麦の生産高（1960年～2010年）<br />
【グラフ縦軸】１ヘクタール当たりのトン数<br />
出典：国連食糧農業機関および米国農務省の資料を基にアースポリシー研究所で編集</p>

<p>現時点では、今年は穀物の収穫を１億トン増やすことは難しそうだ。これでは最近のかなり危うい穀物の需給バランスを維持することもできないだろう。それどころか、穀物の備蓄分を取り崩す公算が強い。この先何ヶ月かは、世界の食料価格の上昇を抑えることは可能かもしれないが、今のような状況ではそれも無理なように思える。</p>

<p><br />
レスター・Ｒ・ブラウン氏<br />
アースポリシー研究所所長であり、『仮邦題：崖っぷちの世界』（World on the Edge）の著者。</p>

<p><br />
（枝廣淳子の環境メールニュースより　<a href="http://www.es-inc.jp">http://www.es-inc.jp</a>）<br />
</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000469.html</link>
<guid>http://change-agent.jp/news/archives/000469.html</guid>
<category>持続可能性</category>
<pubDate>Thu, 10 Nov 2011 11:39:47 +0900</pubDate>
</item>

<item>
<title>あと一度の不作で世界は大混乱へ （レスター・Ｒ・ブラウン氏）</title>
<description><![CDATA[<p>あと一度の不作で世界は大混乱へ<br />
<a href="http://www.earth-policy.org/plan_b_updates/2011/update91">http://www.earth-policy.org/plan_b_updates/2011/update91</a>　（英文）<br />
レスター・Ｒ・ブラウン</p>

<p>１月初旬に発表された国連食糧農業機関（ＦＡＯ）の報告によると、ＦＡＯの食料価格指標は、12月、史上最高値に達した。これは、2007年から2008年にかけての価格急騰の時の記録を上回るものである。さらに驚くことに、２月３日のＦＡＯの発表によると、12月の記録は１月に破られた。この時期、価格はさらに３％上昇したのである。</p>

<p>このような食料価格の高騰は、これから何カ月も続くのだろうか？　恐らく価格は今後とも上昇を続け、それによって世界は食料価格と政治的安定の関係において未知の領域へと踏み込むだろう。</p>

<p>今や、すべては今年の収穫高次第である。食料価格をより適切な水準まで下げるには、穀物の大豊作が必要になるだろう。それも2008年の記録的な豊作をはるかに上回る規模の豊作である。この時は不景気が重なったため、2007年から2008年にかけての穀物価格の高騰が終結したのだった。</p>

<p>今年世界的な不作になると、食料価格は以前想像もできなかった水準まで高騰するだろう。食糧暴動が増え、政情不安が広がって崩壊する政府が出てくるだろう。世界は今、もう一度不作に見舞われると、世界の穀物市場が大混乱に陥るというところまできている。</p>

<p>長きに渡り、食料生産量の急速な拡大はより難しくなってきている。地下水の過剰なくみ上げによる食糧バブルがはじけ、多くの国で穀物収穫量が減少しているからだ。同時に、異常気象の発生がより頻繁になり激しさが増すなど、気候変動がさらに大きくなり、生産の拡大は一筋縄ではいかなくなるだろう。</p>

<p>18もの国々が、農作物の灌漑用に帯水層から過剰揚水することによってここ数十年間食料生産を拡大させてきた。この中には、中国、インド、米国という３大穀物生産国が含まれる。</p>

<p>水利用による食糧バブルがはじけ、生産量が劇的に減少する国が現れるだろう。生産の伸びが鈍化するだけという国もあるかもしれない。サウジアラビアは20年以上、小麦を自国で賄っていたが、国内の化石帯水層（涵養が不可能な帯水層）が枯渇しているため小麦の収穫は壊滅状態にあり、１年かそこらの内には完全になくなりそうだ。</p>

<p>シリアとイラクでは、灌漑井戸の枯渇に伴い、穀物収穫高はゆっくりと減少しつつある。水循環がうまく機能していないイエメンは、地下水面が国内全土で低下し、井戸が枯渇してきている。こうした食糧バブルの崩壊によって、中東アラブ諸国は帯水層の枯渇が穀物収穫高を減少させている最初の地理的地域となっている。</p>

<p>こうした中東諸国の衰退が著しい一方で、水利用による最大の食糧バブルがインドと中国で起こっている。世界銀行の調査によれば、インドでは１億7,500万人が過剰揚水によって生産された穀物で養われ、中国では、過剰揚水が１億3,000万人を養っている。これら人口大国での水不足の広がりが、食料供給量の拡大をさらに難しくしている。</p>

<p>灌漑井戸の枯渇とは別に、農家は気候変動とも闘わなければならない。作物生態学者の経験則によると、生育期に気温が摂氏１度上昇するたびに、収穫高は10％減少するという。したがって、昨夏酷暑に見舞われたロシア西部で穀物の収穫高が40％減少したのは何ら意外なことではなかった。</p>

<p>食料需給の方程式で、需要側には現在、３つの成長源がある。一番目が人口増。<br />
昨夜は存在しなかった21万9,000人が今夜の食卓に着くが、その多くを迎えるのは空の皿だろう。二番目が生活水準の向上である。現在約30億人が食物連鎖の上位を目指しており、生産に多量の穀物が必要な肉、牛乳、卵をいっそう多く食べるようになっている。三番目は、大量の穀物が車の燃料、つまりエタノールに転換されていることだ。2010年の米国の穀物収穫量４億トンのうち、約１億2,000万トンがエタノール蒸留所に送られている。</p>

<p>心強いことに、サルコジ仏大統領は「2011年のＧ20議長としての任期を、世界の食料価格安定への取り組みに費やす」と公約した。これまでの会談は輸出規制と投機を管理するといった対策について行われたが、Ｇ20が食料価格高騰という症状への対応に終始し、その原因に切り込まないのなら、その取り組みはほとんど役に立たないだろう。</p>

<p>今必要とされているのは、水の生産性を上げる世界規模の取り組みである。半世紀前、耕作地の生産性を上げるために国際社会が実施したようなものだ。以前のこの取り組みは、1950年から2010年にかけて、１エーカー（約0.4ヘクタール）当たりの世界の穀物生産高を３倍にした。</p>

<p>気候の面では、各国で広く承認されている「2050年までに炭素排出量を80％削減する」という目標は十分ではない。今の課題は、第二次世界大戦並みの動員でエネルギー効率を上げ、化石燃料から風力、太陽、地熱エネルギーへ転換することによって、炭素排出量の80％削減を2020年までに達成してしまうことだ。</p>

<p>需要面においては、小家族化を加速させなければならない。家族計画を立てたくても家族計画サービスを利用できない女性は世界中に２億1,500万人いる。彼女たちとその家族は世界最貧層のうちの10億人以上を占める。私たちは家族計画が行き渡っていないところを埋めると同時に、貧困の根絶のために全力を挙げて取り組み始めなくてはならない。一旦軌道に乗れば、これら２つの流れは互いに補強し合うものだ。</p>

<p>世界で飢えが広がる中、穀物を車の燃料に換えるなどもってのほかだ。今こそ、穀物やほかの農作物を自動車燃料に換えるための助成金を撤廃しなければならない。サルコジ大統領の主導で、G20が食料価格高騰という症状だけではなくその原因に重点的に取り組むことができれば、食料価格をより適切な水準に安定させることは可能である。</p>

<p><br />
レスター・Ｒ・ブラウン氏<br />
アースポリシー研究所所長で、『仮邦題：崖っぷちの世界：環境破壊と経済崩壊を防ぐために』（World on the Edge: How toPrevent Environmental and Economic Collapse）<<a href="http://www.earth-policy.org/books/wote">http://www.earth-policy.org/books/wote</a>>の著者。</p>

<p></p>

<p>（枝廣淳子の環境メールニュースより　<a href="http://www.es-inc.jp">http://www.es-inc.jp</a>）<br />
</p>]]></description>
<link>http://change-agent.jp/news/archives/000468.html</link>
<guid>http://change-agent.jp/news/archives/000468.html</guid>
<category>持続可能性</category>
<pubDate>Tue, 08 Nov 2011 11:35:08 +0900</pubDate>
</item>


</channel>
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