チェンジ・エージェントでは、学習サイクルを効果的に行える個人やチームを創るためのさまざまなプログラムを提供しています。
人の心理や人間関係、組織、市場、社会、自然環境などはすべからく、さまざまな要素が複雑に絡みあう「システム」です。この複雑なシステムを概念化するのに有用なのが「システム思考」です。この研修では、大局を俯瞰する視点や、心の奥底にあるメンタルモデルを見つめる視点を身につけ、また具体的な現実・事象を概念化するためのツールを習得し、知識の創造とその共有の効果を高めます。
学習サイクルを組織に確立することで、しなやかに進化し続ける組織をつくるためのリーダーシップを学びます。ピーター・センゲの提唱する「学習する組織」の5つの能力―「個人マスタリー」「共有ビジョン」「システム思考」「メンタルモデル」「チーム学習」―についてそれぞれの意味と日々実践するためのツールを学び、チェンジ・リーダーとしてのあり方を探求します。
「メンタルモデル」は、ものごとを見るレンズや視点、視野を決め、また現実をどのように捉え、解釈するための見取り図として機能します。このメンタルモデルを明確に意識し、より有用な形に変化させることは、効果的な行動や学習の基盤となります。この研修では、自らのメンタルモデルを見る方法を学び、またメンタルモデルの悪影響を抑えて、有用に活用できるようにします。集団の状況において効果的なチーム学習を行うために、「ダイアログ」など対立ではなく共創のためのコミュニケーションの手法を学びます。
人も組織も、究極的にはその「あり方」によって、長期的なパフォーマンスが決まるといえるでしょう。この研修では、個々人が自らのあり方を見つめ、社会で実現したいことを明確に意識して、その実現のためにどのような力を伸ばすか、自己研鑽のテーマを設定できるようにします。組織の文脈では、それぞれの未来の「ありたい姿」を共有し、その実現に向けて互いが互いを必要とするチームの共有ビジョンを築きます。
「チェンジ・エージェント」とは「変化の担い手」のこと。組織や社会における変化を効果的に創造する力を身につけるコースです。理論的な基盤として「イノベーション普及理論」と「システム思考」、チェンジ・マネジメントと実践ツールとしての「学習する組織」の方法論を学び、自らの課題についてワークや討論を行い、互いに学び合うチェンジ・エージェントの学習コミュニティを形成します。(社会起業家を目指す方、企業における社会貢献、社会的責任を果たす事業を担う方のためのコースです。)
かつて、米国の鉄道業界や映画業界は、時代の変化を読み取れなかったために斜陽を迎えました。今、経済危機や温暖化・エネルギー危機などの環境変化が、多くの産業にとっての転換を余儀なくしつつあります。この研修では、加速する環境変化を的確に捉え、自らの組織を進化させ、新たなビジネスチャンスを獲得するには何をなすべきかのフレームワークを提供し、新たなビジョンやビジネスモデルを考えます。(企業の経営者、経営企画部門、CSR・環境部門の方向けのコースです。)
「ビールゲーム」「未来水産株式会社」「ピープルエクスプレス」など、世界のビジネススクールなどで実績があり定評の高い経営シミュレーションゲームを各種取り揃えています。研修、チームビルディング、全体会議での企画などさまざまな目的で活用可能です。



