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2024年 59日(木)-10日(金)

「組織リーダーのためのシステム・リーダーシップ~複雑な課題への革新的な対応」(リンダ・ブース・スウィーニー氏招聘特別ワークショップ)

東京都内会場

「フォースに抗うなかれ。フォースを活用なさい。」
        -- R・バックミンスター・フラー(建築家)

速いペースで考え、行動する現代社会では、「非システム的な思考」が蔓延しています。非システム的であるとは、問題を単独で捉え、より広い文脈や相互のつながりを無視する傾向のことを指します。このような思考では、システム内の重要な相互関係を理解しないまま意思決定が行われることが多く、その結果、複雑な問題に圧倒されて「責任のなすりつけ合い」から抜け出せくなるなどの症状をもたらします。近年のコロナ禍、気候危機などへの世界の対応は、システム的で複雑な課題に直面した際に、問題を狭く捉えて出来事への反応的な対応ばかりとることの危うさを物語っています。

「システム・スマート」を目指すリーダーたちのためのワークショップ

この特別ワークショップでは、参加者が目的意識を持ちながら複雑な状況をナビゲートするためのツール、言語、習慣、洞察力を身につけ、その影響範囲を広げること、言うなれば「システム・スマート」になることを目指します。インタラクティブな演習、現実の事例、ファシリテートされた討論を通して、共に立ち止まり、内省し、複雑な問題を形成しているさまざまな力を理解するプロセスを体験します。そして、システム思考によっていかにレバレッジポイントを特定し、取り組みの結果を予期し、複数の分野・利害関係者にまたがるベネフィットを生み出し、有意義な変革を促すことができるかを探求します。

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日本では、複雑な社会構造と相互に絡み合ったシステムが日常生活にまで行き渡っているゆえに、システム思考は身近なものであると同時に、セクターを超えてポジティブなインパクトを拡大するために不可欠なものとなっています。ビジネスリーダーにとってはサプライチェーンや市場の複雑なダイナミクスの起こる場をナビゲートすることが、社会起業家にとっては、経済的、社会的、環境的目標を増幅させるために多重解決策(マルチソルビング)やシステムの全体像の理解が求められます。教育分野では、学生の獲得保持やカリキュラムの有効性といった課題に取り組むにあたり、教育機関、地域社会、政策の枠組みが相互に関連していることを認識する必要があります。システム思考を意識的に取り入れることで、日本のリーダーたちは新たな洞察を引き出し、協働を促進し、組織や地域社会に有意義な変化をもたらすことができると考えています。

世界の社会変革実践者たちを指導するリンダ・ブース・スウィニー博士を招聘

本ワークショップでは、システム・リーダーシップ実践を指導するリンダ・ブース・スウィーニー博士を招聘します。リンダは、MITの組織学習センター(現組織学習協会SoL)黎明期に研究員として参画、ロバート・キーガン、ピーター・センゲらと共に、複雑でダイナミックなシステムにおける直感的理解や意思決定の課題について研究しました。さらにハーバード大学博士課程でフリッチョフ・カプラやジョン・スターマンと共同でシステムに関するリテラシーの調査研究を深めます。博士号修得後はピーター・センゲら組織学習の実践者たちと共に教育やサステナビリティに関する複数の協働学習コミュニティを設立し、数多くの実践者たちの共にシステム・リーダーシップに関する研鑽を行ってきました。主要著書の一つにデニス・メドウズとの共著『Systems Thinking Playbook』があり、システム思考を学ぶための学習ゲームの多くを開発・伝播しました。より近年では、世界の15の社会変革財団のネットワークを構築して「社会的インパクトのためのシステム的な理解(SUSI)」プログラムを企画運営し、またオバマ財団で「システム・リーダーシップ・ラボ」設立に参画、世界の社会変革実践者たちを指導するなど社会変革分野で活発に活動しています。

主催するチェンジ・エージェント社及び小田理一郎は、20年にわたり日本でのシステム思考、組織学習、リーダーシップ開発に従事し、日本における社会課題の探求に努めてきました。国外ではサステナビリティに関わる研究者と実践者のコミュニティ「バラトングループ」や組織学習協会SoLの活動を通じてリンダ・ブース・スウィーニー博士とも交流を深めてきました。そうした交流を通じて、リンダのセクターを横断する人脈の広さとさまざまな分野のエキスパートたちとの交流、共創する実践に感嘆し、今回の招聘ワークショップを企画するに至りました。

本ワークショップでは、組織を超えてより大きなシステムでインパクトを生み出したいと願う現在及び将来の組織リーダーの方たちのため、そしてその周囲で一緒にシステム的な変化をもたらしたい人たちのために企画しました。企業、NPO・市民、教育、行政などセクター問わずご参集いただきたく、また、システム的な変化を起こすためにさまざまなセクターからの参加者を歓迎します。今回、リンダが培ってきた知見、洞察をもとにインタラクティブなワークショップを開催し、参加する皆さんたちと共に日本でどのようにシステム・リーダーシップの実践するか、社会的インパクトに向けたシステム的な変化をいかにもたらしうるか探求できることをうれしく思っています。

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本ワークショップに関する下記詳細をご覧の上、お問い合わせなどありましたら事務局までご連絡ください。この機会に共に学びたいという方は、本ページの末尾の申し込みフォームからお申し込みください。

お申込み

コース概要

目的・特徴

  • 参加者が目的意識を持ちながら複雑な状況をナビゲートするためのツール、言語、習慣、洞察力を身につけ、その影響範囲を広げること、言うなれば「システム・スマート」になることを目指します。システム・スマートとは、賢い個人を「賢く」することではなく、複雑なシステムについて私たちが知っていることを学び、場合によっては単に思い起こし、その理解から業界・セクターにおける模範的なパフォーマンスを実現し、社会、経済、環境にプラスの影響を生み出すレベルに引き上げることを意味します。
  • システム思考によっていかにレバレッジポイントを特定し、結果を予期し、コベネフィットを生み出し、有意義な変革を促すことができるかを探求します。
  • 2日間のワークショップを通じて、複雑で相互に関連した課題への革新的な対応を提供するために必要なシステム思考とマルチソルビング(多重解決策)のスキルを養い、相互に関連した複雑な課題に革新的に対応するための共通の言語とツールを会得します。

学べる内容・期待できる効果

  • ダイナミックな変化の理論(D-TOC)の開発:参加者は、自分たちが求める望ましい変化を特定し、より大きな経済的、社会的、生態学的な価値を生み出すための主要因と利害関係者の因果関係を可視化した、ダイナミックな変化の理論(D-TOC)を策定する。
  • 複雑さを伝える戦略的な物語とビジュアルを作成する:主要なステークホルダーが抱くニーズや前提を見いだすことによってシステムに出現するより大きなシステムを可視化する方法を学び、セクターを超えてステークホルダーを効果的に巻き込む。
  • ケーススタディをもとに実践的な視点を探求する:システム思考やその他の学習分野を実社会の課題に適用するためのケーススタディや実践的な洞察を学ぶ。
  • システム思考に共通する障害を理解する:システム思考に対する社会的、状況的、認知的な障害を理解し、システム思考とマルチソルビング(多重解決策)に対する一般的な障害を克服するための支援方法を学び、組織の意思決定プロセスにシステム思考を組み込む方法を探る。
  • システム理解のためのマッピングツールを学ぶ:複雑なシステムの課題を可視化し、伝えるための基本的なシステムマッピングのスキルとエンゲージメントのテクニックを身につける。
  • マルチソルビングを実践する:複数の問題に対処し、より高いレバレッジを見いだして経済的、社会的、環境的な共益を生み出すために、マルチソルビング(多重解決策)の手法を実践する。
  • 多様な利害関係者を巻き込む:多様な利害関係者を巻き込み、重要な相互作用を視覚化し、意図しない結果を予期し、共有された目標を達成するために行動を一致させることを学ぶ。
  • システム思考のため「心の習慣」を認識する:システム思考と多重解決策の継続的な適用をサポートするための個人的な心の習慣と関連リソースを特定する。
  • 新たなアライアンスや革新的な分野を浮上させる:協力的な探求と問題解決を通じて、新たなアライアンス、相乗効果、革新のための領域を浮き彫りにする。

このような方におすすめです

  • 民間、行政、市民、教育分野において複雑な課題に取り組む経営者、現場リーダー、ファシリテーター、変化の触媒の役割を担う方
  • 向社会的な人材開発・組織開発に取り組む経営者・マネジャー・担当者
  • 社会起業家、社会変革・社会課題解決に取り組む組織の経営者・マネジャー・担当者

プロセス・プログラム

  • インタラクティブな演習、実際のケーススタディ、ファシリテートされた討論を通して、共に立ち止まり、内省し、複雑な問題を形成しているさまざまな力を理解するプロセスを体験します。
  • 参加者それぞれが実践的な課題を設定し、その課題を理解し、打ち手を見いだすプロセスを相互に支援し合う、「学習する場」を目指します。
  • 招聘講師は英語で話しますが、日本語への逐次通訳が行われます。

※カリキュラムは、学習効果を高めるために調整する場合がございます。

1日目(5月9日) 9:30-17:30

  1. はじめに(ウェルカム、自己紹介、ワークショップ概要)
  2. システム・リーダーシップとは何か
  3. システムを理解する
  4. システム(とあなたの思考)を可視化する
  5. システムと協働する
  6. 1日目振り返り

2日目(5月10日) 9:30-17:30

  1. マルチソルビング(多重解決策)
  2. 5段階変革プロセス
  3. 「ラディカルな連帯」
  4. システム思考を伝える技術
  5. システム・リーダーシップにおける内側と外側のスタンス
  6. 2日間振り返り

講師

リンダ・ブース・スウィーニー博士(Linda Booth Sweeney)
Toggle Labs創設者、オバマ財団講師/システム・リーダーシップ・メンター、コロンビア大学客員研究員

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ハーバード大学大学院教育学研究科博士修了。在学中、エコリテラシー・センターおよフリッチョフ・カプラとの共同研究でシステム・リテラシーについて調査研究し、また、MITの組織学習センター(現組織学習協会SOL)の研究員としてロバート・キーガン、ピーター・センゲらと共に複雑なシステムにおける意思決定について研究した。また、MITでシステム・ダイナミクスを学び、ジョン・スターマンとともに、ダイナミック・システム、特に気候変動のダイナミクスに関する大人の理解について広範な研究を行った。とりわけ、ストック&フローの理解を深める二酸化炭素のバスタブ・モデルはイノベーションを促進する「ビッグ・アイディア」表彰の対象となった。博士課程修了後、物理学者のフリッチョフ・カプラとともに、シアトル大学組織システム・リニューアル修士課程の客員教授を務める。また、バックミンスター・フラー研究所のデザイン・スタジオとリビング・システムズ・ラボに2年間滞在し同研究所のアドバイザーを務めた。
過去25年間、さまざまな協働学習コミュニティでファシリテーションを実践している。ピーター・センゲらと共にSoL教育パートナーシップの共同設立し、持続可能な未来のためのシステム的な変化を生み出すために、学校内、学校間、コミュニティ間で強力な協力関係を形成することを狙いとした。その後、OneEarthと共同で「持続可能な消費と生産」のバーチャル学習コミュニティを立ち上げた。
近年では、ロバート・ウッド・ジョンソン、マコーネル財団、ガーフィールド財団、オミダイヤー財団を含む15の世界的な財団を率いて、「社会的インパクトのためのシステム理解(SUSI)」に焦点を当てた3年間の協働学習のファシリテーションを行った。
現在は、コロンビア大学のREACHプログラム客員教授に加えて、オバマ財団講師兼システム・リーダーシップ・メンターとして、システム・リーダーシップ・ラボで8ヶ月間にわたりフェローを指導している。
主な著書
  • Booth Sweeney, Linda, Meadows, Dennis, Martin-Mehers Gillian (2016): The Climate Change Playbook: 22 Systems Thinking Games for More Effective Communication about Climate Change. White River Junction, VT: Chelsea Green Publishers.
  • Booth Sweeney, Linda (2008): Connected Wisdom: Living Stories about Living Systems. New York, N.Y.: SEED/Chelsea Green Publishers.
  • Booth Sweeney, Linda and Meadows, Dennis (1995-2004): The Systems Thinking Playbook, Volumes 1-3: Exercises to Stretch and Build System Thinking Capabilities. Republished by Chelsea Green Publishers in 2010.
  • Booth Sweeney, Linda (2001): When a Butterfly Sneezes: A Guide for Helping Kids Explore Interconnections in Our world Through Favorite Stories. Waltham, MA: Pegasus Communications.

    他に子ども向けのシステム教育の著作多数。

小田理一郎(Riichiro Oda)

有限会社チェンジ・エージェント代表、大学院大学至善館特任教授、東京工業大学非常勤講師、Global Associations of SoL Communities (Global SoL) 共同設立者・役員

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米国オレゴン大学経営大学院経営学修士(MBA)修了。2005年、有限会社チェンジ・エージェントを枝廣淳子と共同設立。人材育成、組織開発、チェンジ・マネジメントのための研修、コンサルティング、ファシリテーション、講演、執筆に従事している。2008年米国に本拠地を置くSoL(組織学習協会)の日本コミュニティを共同設立、日本での組織学習実践家たちのコミュニティを運営する。2011年デニス・メドウズとドネラ・メドウズの設立したInternational Network of Resource Information Centersの理事及び会計に就任、現在は副代表を務める。2012年組織学習協会のグローバル組織を共同設立し、役員を務める。東京大学、関西大学、東北大学の非常勤講師を経て、2018年より東京工業大学MOTプログラム非常勤講師、大学院大学至善館MBAプログラム特任教授。

主な著書・訳書

  • 「学習する組織」入門』(英治出版)
  • マンガでやさしくわかる「学習する組織」』(日本能率協会マネジメントセンター)
  • 『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか』(東洋経済新報社、共著)
  • ディビッド・ストロー著『社会変革のためのシステム思考実践ガイド――共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する』(英治出版、監訳・解説)
  • アダム・カヘン著『社会変革のシナリオ・プランニング――対立を乗り越え、ともに難題を解決する』(英治出版、監訳・解説)
  • ピーター・センゲ著『学習する組織――システム思考で未来を創造する』(英治出版、共訳)
  • ジョン・スターマン著『システム思考――複雑な問題の解決技法』(東洋経済新報社、共訳)
    など

募集要項

日時

・5月 9日(木) 9:30-17:30
・5月10日(金) 9:30-17:30

場所

東京都内会場(JR線田町駅周辺)

募集人数 

30名

料金 

176,000円(税込)

NPO法人・小中高教職員割引は上記から30%割引き

※「NPO職員(フルタイム)の方」、「小中高教員の方」は参加費が30%割引になります。NPO法人割引は、特定非営利活動法人・公益財団法人・公益社団法人を前提にしております。ご利用に際して必要手続きをご案内しますので、詳しくは事務局seminar@change-agent.jpまでお問い合わせください。

★ウイルス感染への対策と中止・キャンセルに関する事項 

※2024年3月時点(実施当日の状況によって、以下見直す場合があります)

  • 弊社ではこまめな手指消毒を推奨しております。
    *本セミナーはワークショップ形式で進行いたします。ともに良い学びの場をつくりだせるようご協力いただけましたら幸いです。
  • 当日朝、体温を測るなどのセルフチェックをお願いいたします。なお、発熱などの体調不良の兆候がある場合は、ご参加をお控えください。体調不良による欠席の場合、参加料を返金致します。
  • 咳やくしゃみなどの症状のある方は、ほかの方への配慮(マスク着用など)を推奨いたします。
  • ウイルス感染またはその疑いのある場合は、参加をお控えください。体調不良によるご欠席については、次回実施日へのお振替または、キャンセルも承りますのでご相談ください。キャンセルの場合、ご参加費は振込手数料を除き全額ご返金させていただきます。
  • ウイルス感染症の今後の感染拡大や災害の状況によっては、直前にセミナーの内容・情報の変更またはやむを得ず本セミナーを中止または延期とさせていただく場合がございます。中止とまたは延期となりました場合には、参加費をご返金致します。*返金の場合、参加費以外に掛かる費用(チケット代、交通費、その他手数料など)は対象外となります事をご了承ください。
  • その他の事由によるキャンセルにつきましては、以下のキャンセル規定に沿って対応いたします。

<キャンセル規定>
お振込み後のキャンセル規定は、お申し出日に応じて下記の通りとなります。キャンセルされる際は、電話・メール等でご連絡ください。返金の際は、下記金額より返金手数料を除いた金額となりますのでご了承ください。

開催日を含む15日前まで・・・返金手数料を除いた全額返金
開催日を含む14日前から8日前まで・・・参加費の50%返金
開催日を含む7日前から当日・・・参加費の全額申し受けます。

主催

有限会社チェンジ・エージェント

共催:一般社団法人クマヒラセキュリティ財団

お申込み

以下のフォームより、必要事項をご入力の上、お申込みください。領収書が必要な場合は備考欄にお書き添えください。

【申し込みフォーム】リンダ・ブース・スウィーニー氏招聘ワークショップ
申込票必須
入力例:foo@example.com

入力例:0312345678
NPO・小中高教職員割引でのご参加を希望する場合は、次にチェックをお願いします。(事前審査がございます。お申込受付後追ってご案内させていただきます。)
※割引きの併用は不可
請求書がご入用の方は、次にチェックし、空欄にご希望のお宛名等をご記入ください。
このイベントのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。(複数回答)

入金確認を持ちまして正式な受付となります。ご入金確認後、受講票をメールでお送りいたします。(※フォームの送信ができない場合は、大変お手数ですが事務局 seminar@change-agent.jp まで以下の項目をご記入いただきメールでお送りください)

※受付確認後、参加費とお支払方法(振込口座)を記載した【仮受付票】をメールで送信いたします。入金確認を持ちまして正式な受付となります。

※お申し込み後、一週間たちましても返信が届かない場合は、送受信のトラブルの可能性がありますので、お手数ですがご一報いただけますようお願い申し上げます。 

お問い合わせ

(有)チェンジ・エージェント  板橋・小田 
seminar@change-agent.jp /03-5846-9660  
【お願い】1週間たちましてもお返事が届かない場合は、メール送受信のトラブルの可能性がございますので、ご一報いたけますようお願い申し上げます。 

公開:2024年3月13日

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