複雑に変化する時代に、競争力を左右するといわれる学習能力。リーダーとして学習の基礎となるビジョン策定力、対話力、そしてシステム思考力を高め、しなやかに、進化し続ける組織を醸成するための習慣を身につけるコースを開催します。
| 対象となる方: | 組織のリーダー、経営者・経営幹部、次世代経営者候補、プロジェクトリーダー、第一線で活躍するリーダー(職位は問いません) |
|---|---|
| 開催日時: | 2010年8月6日(金)~7日(土) 1日目 9:30〜18:00 2日目 9:30〜16:30 |
| 場所: | 東京都渋谷区「こどもの城」(JR渋谷駅徒歩8分、メトロ表参道駅徒歩7分) |
| 料金: | 88,000円/人(税込) *食事代は含まれません。 |
| 定員: | 約15名 |
| 講師: | 小田 理一郎/(有)チェンジ・エージェント代表取締役 |
コース概要
(予定:講義の効果を高めるために一部変更する場合もありますのでご了承ください)
<1日目> システム思考・メンタルモデル
学習する組織の5つの領域のうち、「システム思考」と「メンタルモデル」について学びます。
まず、経営戦略演習を通じて、システムの生み出すダイナミクスを体感し、システム的な視点の重要性を認識します。さらに、システム思考の「氷山モデル」を用いて、自分たちの結果を生み出したダイナミックなパターンと構造の関係について考えます。ついで、「システム原型」を学び、特に職場や組織で起こりやすい「問題のすりかわり」という原型を使ってなぜ対症療法に走ってしまうのか、どうすれば根治療法を見つけ、実施できるのかを考えます。その上で、しばしば個人や組織の学習の障害の原因となる「メンタルモデル」について、「推論のはしご」モデルを活用して、学習に必要なプロセスを学びます。
- 導入
- 「『今・ここ』の場にチェックインしよう」
- 経営戦略演習 (システム思考)
- 経営戦略演習振り返り (メンタルモデル)
- 講義「氷山の奥にあるものは何か?」 (システム思考)
- 演習「変化のダイナミクスと構造を考える」 (システム思考)
- 講義「システムの罠」 (システム思考)
- 演習「対症療法に走っていないか?」 (システム思考)
- 演習「うまくいかなかった会話」 (メンタルモデル)
- 講義「推論のはしご」 (メンタルモデル)
- 演習「推論のはしごをゆっくり上る」 (メンタルモデル)
- 「『今・ここ』の場からのチェックアウト」
<2日目> パーソナル・マスタリー・ダイアログ・共有ビジョン
学習する組織の5つの領域のうち、「パーソナル・マスタリー」、「ダイアログ」と「共有ビジョン」を学びます。
「パーソナル・マスタリー」では、それぞれの人のビジョンを考え、ビジョンが現実との間で生み出される「クリエイティブ・テンション」を学習の動機付けとして活用します。集団においてメンタルモデルを意識したチーム学習を行うために、「主張と探求」のスキルを身につけて、「ダイアログ」の練習を行います。
ついで、「AI」(Appreciative Inquiry)手法を応用して、チームの強み、長所を考えます。さらに、「氷山モデル」を活用して、いまのチームの現実について整理し、チームとして共有したいビジョンは何かについてダイアログを行います。
最後に、この2日間の学習をどのように今後につなげていくかを話し合い、まとめと振り返りを行います。
- 「『今・ここ』の場にチェックインしよう」
- 演習「あなたはどのように輝きたいですか?」 (パーソナル・マスタリー)
- 講義「ダイアログの原則」 (ダイアログ)
- 演習「主張と探求をバランスさせる」 (メンタルモデル/ダイアログ)
- 演習「あなたのチームが輝いているとき」 (共有ビジョン/ダイアログ)
- 事例「10日間か、廃業か」 (共有ビジョン/システム思考/メンタルモデル)
- 演習「組織の共有ビジョンを考える」 (共有ビジョン/システム思考/メンタルモデル/ダイアログ)
- 演習「学習しつづけるために」 (パーソナル・マスタリー/ダイアログ)
- 演習振り返り
- 「『今・ここ』の場からのチェックアウト」
実績
- 2007年9月1,2日 オープン研修を開催
- 2008年3月1,2日 オープン研修を開催
- 2008年9月27,28日 オープン研修を開催
- 2009年2月27,28日 オープン研修を開催
- 2009年6月26,27日オープン研修を開催
- 2009年10月23,24日オープン研修を開催
- 2010年4月23,24日オープン研修を開催
参加者の声
<1日目>
- Check-in,Check-out⇒みんなの声を聞く場があることがすばらしい。組織の中だけでなく、日常生活でも使えるヒントがたくさんありました。
- ビールゲームが大変おもしろく興味深かった。メンタルモデルもよかった。
- システム思考とメンタルモデルの関係がゲームを使うことによって実感として感じられた点はとても良かったと思います。
- 相手のメンタルモデルを考えることの重要性に深く気づいた。
- メンタルモデルのあらわすもの、特にメンタル=感情がひっぱるもの、と思っていたが、どちらかというと思い込み認識だということ
- ビールゲームを通じてメンタルモデルの存在をよく理解できた。メンタルモデルの存在を認知せぬまま、不毛な議論をしていることがよくあると思う。
<2日目>
- ビジョンとメンタルモデルと絡めて考えることの重要性に気づいた。
- 具体的にできることが見えてきて明日を迎えることに、今、とってもワクワクしています。わかりやすい話と言葉、とっても参考になりました。そして「システム思考」も「学習する組織」もベースに優しさや愛が満ちあふれているなぁと思った。そういう個人⇒職場⇒社会になればいいな。なるゾ!
- 根本的な解決策のループ図は目からウロコでした。演習が適宜入って、脳が活性化されました。
- 5つの柱のつながりをイメージ的に把握できた。
- ペア・ワーク、グループ・ワーク中心で体験的に学べた。昨日が分析的だったので、今日の省察的な所が良いバランスになった。そして、その統合が「学習する組織」というまとめから、本質を捉えるのに役立った。
今後の開催予定
年間に各コース2~4回程度実施の予定です。
お申し込み・お問い合わせ
(有)チェンジ・エージェント 担当 上野・小田
info@change-agent.jp
Tel:03-6413-3760 Fax:03-6413-3762
お申し込みは、下記申し込み票を電子メールでお送りください。
申し込み票 2010年___月___日開催の「学習する組織リーダーシップ研修」コース(東京)に参加します。 ご氏名 [ ] ご所属 [ ] メールアドレス [ ] 連絡先電話番号 [ ] ※この研修コースのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。 ( ) a. 以前受講した人からのご紹介 ご紹介者名( ) ( ) b. 職場・知人・友人からのご紹介 ( ) c. システム思考メールマガジン ( ) d. チェンジ・エージェントのウェブサイト(検索の場合のキーワード⇒ ) ( ) e. チェンジ・エージェントからのメールによるお誘い ( ) f. 他のメールマガジンによるご案内 ( ) ( ) g. その他 ( ) ※このたびのご参加の目的や重点的に学びたいことなどがございましたら、必ずしも ご要望にお応えできない場合もありますが、是非ご意見をお聞かせください。 ( )
※受付確認後、振り込み口座をお知らせいたします。入金確認を持ちまして正式な受付となります。その後、受講票と詳しいご案内を電子メールでお送りいたします。




