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【メディア掲載】日本経済新聞社説(2024元旦)にアダム・カヘン著『それでも、対話をはじめよう』が取り上げられました

2024年01月09日

日本経済新聞社説(2024元旦)「分断回避に対話の努力を続けよう」の中で、アダム・カヘン著『それでも、対話をはじめよう』(英治出版)の一部が触れられました。
2023年は、ロシアによるウクライナ軍事侵攻に加えて、ナゴルノ・カラバフ紛争、イスラエル・ガザ戦争が勃発しました。そういった状況のなかで対話が改めて注目をされています。
著者のアダム・カヘン氏はアパルトヘイト後の南アフリカの政権以降、コロンビアの内戦など、世界50カ国以上で、異なる意見を持つ人々と共に数々の困難な問題を対話を用いたファシリテーションによって解決へと導いてきました。本書では、彼が目の当たりにしてきた数々の事例から、そうした困難な状況の中で、対話によってどのような未来をつくることができるのか、逆に対話が上手くいかない場では何が起こっているのかを、著者が実際に経験したエピソードをもとに解き明かします。15年以上読みつがれてきた不朽の名作、世界的ファシリテーターのアダム・カヘン氏の原点となる書です。(旧著書名『手ごわい問題は、対話で解決する』)


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