拙稿の「日本企業は取り残される危機！？米中企業を変えたシステム思考」が、ビジネス情報誌『エルネオス』8月号の巻頭レポートにて紹介されています。

企業の社会的責任は、日本でも昨今話題になっています。持続可能な開発のための活動では、ヨーロッパや日本の企業に遅れをとっていると思われがちなアメリカ企業。しかし、深遠な変化が確実に起こっています。日本企業はこのままだと、アメリカ企業に遅れをとるだけでなく、中国の企業にも追い越されるかもしれません。

これらの変化の潮流の背景にあるのが、「システム思考」とその組織への応用である「学習する組織」です。日本ではまだ普及していませんが、これからの企業の生き残りには必須となっていくことでしょう。

詳しくは、『エルネオス』の8月号をご覧になってください。また、記事の一部はこちらのウェブサイトでもご覧いただけます。