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組織を育てるサービス・プログラム

ビジョン・戦略・事業計画策定ファシリテーション

「変える」を形にする

チェンジ・エージェント社では、経営理念や戦略を策定支援するためのファシリテーションを提供しています。今日のビジネスの問題解決にとどまらず、未来の価値創造につながる戦略開発プロセスとするために、バックキャスティングシナリオ・プランニングマルチ・ステークホルダー・プロセスなどの手法を組み合わせます。

システム思考の基本プロセスとして、過去から現在まで社内外で起こったことやその結果について振り返ることからはじめます。その後のプロセスで特徴的なことは「アウトサイド・イン」つまり外から内を見つめるプロセスと、「インサイド・アウト」、つまり内から外へと引き出すプロセスを併用することです。

シナリオ・プランニングを使って外部の環境を見据え、
起こりうる未来のリスクやチャンスを見出す

一般に事業環境の変化や業績などについて未来を予測することは難しいものです。近未来は別にして、いつ何が起こるかを正確に予測することはどれほど洞察に富んだ経営者や研究者にも簡単にはできることではありません。従って、フォアキャスト型と呼ばれる今までの積み上げと延長による事業環境予測や戦略策定は多くの場合は未来を読み誤って失敗に終わるか、凡庸な結果しか残さないことがしばしばです。

しかし、今までの変化のパターンをきちんと読み取り、そのパターンをつくる構造をしっかりと捉えたならば、将来どのようなパターンが起こりうるかの洞察を得ることは可能です。とりわけ、変化を生み出す駆動要因(ドライバー)が何か、どのように変化するのかについて学ぶことで、不確実ではあるが起こりうる複数の未来を描くことができます。この複数の未来のシナリオを築き、どのようなシナリオが展開したとしてももっとも堅牢なビジョンや戦略、適切な歯止めや適応策を考えるのがシナリオ・プランニングです。

シナリオ・プランニングは、外の現実をアウトサイド・インにしっかり見据えることで、マネジャーが持ってしまいがちな業界や組織内の非常識をあぶり出し、今までの延長線上にはないリスクやチャンスを見出すことを支援します。

変化する外部環境を見据え、受け入れながらも、
自らが守り創りたい事業・組織の姿を経営理念に策定する

一方、組織で共有する経営理念は、インサイド・アウトに練ることが効果的です。つまり、受け入れなくてはいけない現実や未来を受け入れながらも、自分たちに変えうること、守ることができることを見出し、しっかりと組織の軸として打ち出すプロセスです。一般に、経営理念には、ミッション(使命)、ビジョン(未来のありたい姿)、バリュー(価値観)のいわゆる「MVV」で構成されることがしばしばです。これらの経営理念は、組織及びメンバー間にすでにある体験や思いを振り返ることを通じて、未来に変えずに残したいことと、そして、環境変化や自分たちのさらなる発展のために変わっていきたいことを明らかにしていきます。

ひとたび目指す方向(使命)やある時点での目的地(ビジョン)が明らかになったならば、どのようにその目的地に到達するかのロードマップが戦略となります。このロードマップは、先の目的地を決めて、どのようにすれば期限までに目的地に達成できるかを逆算して策定することから「バックキャスティング」と呼ばれ、フォアキャスティング型の戦略策定とはしばしば異なる質の戦略を導き出し、また、そのプロセスに関与したメンバーのやる気を鼓舞します。

fig_service_backcasting.png

マルチ・ステークホルダー・プロセスで視野と選択肢を広げる

より多様な視点を組み入れ、自分たちの戦略的選択肢を広げるには、ステークホルダーを巻き込むことも有用です。セクターの異なる政府やNGOなどを巻き込むときには組織の性質の違いから共通目的は築くことが難しいですが、それぞれの目的に資するための共通理解や共有ビジョンを築くことは現実的なゴールであり、またそれぞれのプレイヤーの行動の実効性を高めうるものです。

チェンジ・エージェント社は、こうしたシナリオ・プランニング、バックキャスティング、マルチ・ステークホルダー・プロセスなどのアプローチの実践手法を研究し、日本でのまだ数少ない実践例を重ねてきました。今までの延長線ではない、戦略的なビジョンや戦略、中長期の経営計画を練りたい経営者や組織にプロセス・ファシリテーションを提供します。

導入実績

  • 事業部門の組織ビジョン策定 (外資系メーカー)
  • 企業の持続可能性戦略ビジョン策定 (大手メーカー)
  • 木材流通業界のビジョン策定支援 (森林組合)
  • まちづくりビジョンの策定支援 (青年会議所)
  • 地域の森林・林業ビジョンの策定 (静岡県浜松市)
  • SBUを多数抱える企業の事業ドメイン見直しのためのシナリオ・プランニング(情報)
  • 開発部門のビジネス・モデル検討のためのシナリオ・プランニング(情報)
  • 教育セクター、教育関連企業のビジョン策定のためのシナリオ・プランニング(教育)
  • 日本の都市地域と農村地域の連携について考えるためのシナリオ・プランニング(有志)
  • 日本の事業者・労働者にとっての「働くの未来」を考えるためのシナリオ・プランニング(セミナー参加者)