気候エネルギー政策シミュレーター「En-ROADS」は、主に主に海外で政府機関や国際ビジネスでの企業における意思決定支援の目的で導入、活用されています。

たとえば、HSBC社では2018～2021年に2,600人の社員に対してEn-ROADSを組み込んだ研修を掲載し、社員たちが気候-エネルギーシステムの理解を高めて社内の気候対策活動を高め、クライアントの気候リスク評価を支援し、関連するさまざまな課題へのエンゲージメントを高めて企業間の協働を促進しています。詳細は以下のリンクよりご覧いただけます。

国内での動きや活用事例も今後ウォッチしてご紹介していければと思います。

海外事例

En-ROADSを活用した研修事例（HSBCアメリカ）

En-ROADSに関する記事

• C-ROADS／En-ROADSとは
• En-ROADSの使い方
• En-ROADSとシステム思考
• システム思考でエネルギー・気候政策を考える（１）～（４）
• 「En-ROADS」を活用した政策シミュレーションガイド
• エネルギー・気候政策シミュレーター「En-ROADS」日本語版リリース