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エネルギー問題

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世界のエネルギー需要は現在13TW。それが、2050年には30TWとなり、今の倍以上が必要になるといわれています。果たして、それだけのエネルギーを供給できるのか、途方もない規模の課題を世界は抱えています。

現在のエネルギー供給は、石油、天然ガス、石炭などの化石燃料が88%を占めています。ところが石油の生産量は2006年の秋を最高にその後伸びていません。次の10年の間には生産量が減少に転ずるピークオイルを迎える可能性が大きいといわれています。

ひとたび石油生産量が減少しだすと、年率6-8%程度の減耗が予測され、それを補うためには相当のエネルギー資源が必要となります。天然ガスではその減少は到底補えず、石炭は単位あたりの二酸化炭素の排出量が大きいために追加の温暖化問題対策が必要であり、また石炭自身の生産量ピークは2025年とも言われています。

世界では、向こう40年間ほどでエネルギー需要が倍増しようとしているのに、その間供給は現状維持がやっとかもしれない、という事態を迎えようとしています。省エネ大国の日本とはいえ、エネルギーの96%を輸入していますので、その影響は避けられません。日本の将来にとって、エネルギー政策はもっとも重要な課題のひとつです。

システム思考のアプローチがエネルギー問題の理解に役立ちます。

  • 熱量保存の第二法則を考慮すると、資源には正味でエネルギーを供給できる供給源と、正味ではエネルギーを供給し得ない吸収源がある
  • 石油、天然ガス、石炭、ウランなどの再生不可能な資源については、ストック(究極埋蔵量)は生産すると減っていくのみで、増えることはない
  • 資源は、通常質の高いものから利用され、累積生産量が増えるにしたがって質が低下するバランス型ループが強く働く

チェンジ・エージェントの取り組み

チェンジ・エージェントでは、エネルギー問題について、世界の資源問題に詳しいデニス・メドウズ氏と、エネルギー問題の専門家であるディビッド・ヒューズ氏を日本に招聘し、日経BP環境フォーラムとの共催で企業フォーラムを開催しました。
エネルギーチャレンジ―原油価格高等の時代、温暖化問題への取り組み
また、本フォーラムの内容に加えて、世界の都市や企業の成功事例をふんだんに掲載した『エネルギー危機からの脱出』(枝廣淳子著、ソフトバンク・クリエイティブ)を執筆しました。

エネルギー問題に関する講演や研修のお問い合わせは、info(アット)change-agent.jpまでご連絡ください。

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