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「行動探究(アクション・インクワイアリー)」とは何か? -ビル・トルバート氏インタビュ-動画2-

世界のチェンジ・エージェント4人目の記事にて紹介した、組織開発の大家、ビル・トルバート氏について、インタビュ―動画(約90秒)を掲載しています。(チェンジ・エージェントにて和訳)

「行動探究(アクション・インクワイアリー)」とは何か?

私たちはこれまで、PDCAなどの考え方を通じて、行動を起こした後の振返りの大切さを学んできました。自分が起こした行動が、もともと期待していたような効果をもたらしたかどうか、振返ることを通じて、次回以降の行動の際に改善をする事が出来ます。しかし、ビル・トルバートは指摘します。一度過ぎた時間は、もう二度と返ってきません。それならば、行動を起こしているまさにその最中に、広い視野をもって自己評価や振返りが、その場で同時に行われるべきではないだろうか、と問いかけます。

では、「行動」と「探求」(や振返り)を別々と捉えず同時に行うことで、どのような効果があるのでしょうか。

【日本語字幕を表示する方法】

1.再生ボタンを押したら、右下の、「CC」タブをクリックし、「ON」にする。

2.(日本語でない言語が表示された場合)1つ右の設定ボタンをクリックし、「Subtitles/CC」の欄で「Japanese」を選択する。


(以下、スクリプト)

質問者:ビル、行動探究(アクション・インクワイアリー)という書籍を執筆されましたが「行動探究(アクション・インクワイアリー)」とは何か改めて教えてくれませんか?

ビル:もちろん。試みてみるよ。僕にとってこの2つの単語、アクション(行動)とインクワイアリー(探求)は言葉の中でも最もシンプルなものです。両者はふつう、互いに真逆の言葉と捉えられています。「行動」は私たちを外の世界へ連れ出し、何かを成し遂げようとする営みのこと。「探求」は、どこか神聖なところで、ものごとを振返る営みのこと

でも、この2つの単語を合体させたことば「行動探究(アクション・インクワイアリー)」が強調するのは、私たちが生み出すどんな「行動」もそれ自体が同時に「探求」でもあるという事実です。その先に何が起こるかは誰も知りませんよね。フィードバックが必要です。

― (働きかけが) 効果をもたらしているかどうか?

適切なタイミングかどうか?

その場に変化をつくりだしているかどうか?

しかし、ほとんどの場合つくりだしていません。私たちの多くは「行動」を「探求」として行うことに慣れていないからです。同様に、私達が問いに向き合うとき、それは単なる「探求」ではなく、問う者へ何らかの影響をもたらす「行動」なのです。その事実に意識を向ける事ができれば、「いまの問いは正しい問いではなかった」と、気付けるかもしれません。「もっと深い問いに向き合う必要がある」という気づきも。

つまり、私が言いたいのは、私たちがとる全ての「行動」は、同時に「探求」であるということです。気付いてようが気付いていなかろうが。そして私たちが行う全ての「探求」は、時に「行動」であるのです。この2つを切り離せないものと捉えることができれば、人はより影響力を発揮できるようになるのです。

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