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チェンジ・エージェント メールマガジン
「システム思考」「学習する組織」「持続可能な経営」の情報マガジン
【チェンジ・エージェント】システム思考でエネルギー・気候政策を考える(4)施策への抵抗
◆◇◆ 目次 ◆◇◆
- 【1】システム思考でエネルギー・気候政策を考える(4)施策への抵抗
- 【2】変革リーダーズセミナー 「システムアウェアネス〜心理学ベースの行動変革」
- 【3】チェンジ・エージェント・アカデミー第14期 「社会課題解決のためのシステム思考」
- 【4】その他現在募集中のセミナー
はじめに
秋が訪れていますが、みなさんお元気にお過ごしでしょうか?
さて、今回のメルマガでは、「システム思考でエネルギー・気候政策を考える」シリーズ第4回の記事をお届けします。私たちは政策でも戦略でもよかれと思って、解決策は打ち手を考えますが、その成果が中長期に打ち消されて持続しない「施策への抵抗」に直面します。今号の記事では、省エネ推進施策や再エネへの補助金の効果が相殺されたり、持続しなかったりするのはなぜかを紹介します。同記事の後半では、システム思考を活かして、建物や製品の統合デザインのアプローチを紹介します。つい先月、システム・アプローチでサステナビリティ課題に取り組むプロフェッショナルのネットワークミーティングでご一緒する機会を得ました。「エネルギー効率のアインシュタイン」とも呼ばれるエイモリー・ロビンスのエネルギー効率へのアプローチについて、是非一読ください。
10月25−26日には、プロセス指向心理学のエキスパート、横山十祉子さんとのコラボレーション企画「システム・アウェアネス〜心理学ベースの行動変革」を開催します。2020年3月にコロナのパンデミックが宣言されて以降、久しぶりとなる集合研修での実施となります。同じ部屋の中で顔を合わせてだからこそ実感できるアウェアネス、洞察からの学びの機会になればと願っています。そのほか、11月開講チェンジ・エージェント・アカデミー第14期「社会課題解決のためのシステム思考」をはじめ、2022年度下期のセミナーをご紹介します。
秋は、食欲、運動、そして学習意欲の高まる季節でもあります。安全に配慮しながらも、体力や免疫力が衰えないよう、外に出かけて季節を満喫できることを願っています。
【1】システム思考でエネルギー・気候政策を考える(4)施策への抵抗
今回は、エネルギー政策に見られるフィードバックの中でも、政策効果を相殺するフィードバック、「施策への抵抗」を見ていきます。
「施策への抵抗」の一般的な例として、ダイエットの際に気をつけなければならないリバウンドがあります。省エネにおいてもこのリバウンド効果があると言います。施策への抵抗(相殺フィードバック)を避ける方策とは?
▼つづきはこちら
https://www.change-agent.jp/news/archives/001508.html
【2】10月25-26日@日本橋開催!変革リーダーズセミナー 「システムアウェアネス〜心理学ベースの行動変革」
変化の目まぐるしい時代、私たちは否応なしに組織や社会のシステム規模の大きな変容の必要に迫られています。
個人や、組織の変容をもたらすにはどのようなことが必要でしょうか ?
私たちは、その鍵の1つが、私たち自身とそして組織や集団で共同に抱く「意識」(アウェアネス)にあると考えます。
さまざまな出来事、行動、構造の奥底で、私たちの意識と無意識が現実を形作ります。言語化されていない、見えにくいこの意識と無意識を見つめる技を学び、実践するための習慣を築くことは、私たちの構造、行動を変容し、新しい未来を創造することにつながります。
「意識」(アウェアネス)、そして、そこにつながる潜在意識について、長く研究し、組織リーダーたちを支援してきた横山十祉子さんを講師にお招きし、「システムアウェアネス」の基礎理論と実践を学び、身体性を通じて、意識(気づき)を広げる感覚を体感的に学ぶことができるセミナーを開催します。
人の心理の専門家である横山さんをゲスト講師として迎えながら、組織や社会などの外的システムに詳しいチェンジ・エージェントの小田が掛け合いをし、外的システムと内的システムのつながりや相似性について、複合的に理解していきます。
ピーター・センゲ氏は『学習する組織』の中で、「ほとんどの人は、通常の意識と潜在意識の疎通性をもっともっと深めていくにはどうすればよいかをじっくりと考えることはない。しかし自己マスタリーのディシプリンにとって最大の重要事項なのだ。」と述べています。
個人、組織の自己マスタリーを高めたい方、組織の活性化を対感覚で測りたいという方におすすめのコースです。ぜひこの機会をご活用ください。
▼つづきはこちら
https://www.change-agent.jp/events/001501.html
【3】11月開講!≪オンライン≫チェンジ・エージェント・アカデミー第14期 「社会課題解決のためのシステム思考」
社会課題を扱うソーシャル・プロジェクトでは、関わるステークホルダーも多く、それぞれの文脈や時間軸、前提、視点も多様で複雑です。多様な関係者と協働してプロジェクトを進めるのに最初に重要になるのが、問題に対する、共通理解を醸成することです。問題に対する共感しあえるビジョンを設定し、そのための活動や道筋を整理して共有するための方法が必要です。どうすれば、より多くの関係者たちの共通理解や調和した行動をもたらし、望ましい成果を実現する可能性を高めることができるでしょうか?
「システム思考」や「変化の理論(TOC)」は、このような複雑な物事の全体像を把握しながら、協働で本質的で持続的な働きかけを探るのに、強力なツールです。本コースでは、 「システム思考」と「社会変革」の基礎理論を学びながら、 社会課題の実課題を題材にした実践、チームでの学習プロセスを通して、継続的、集中的に社会課題解決のためのシステム思考の実践力を磨きます。
「複雑な問題のつながりを見える化し、関係者との理解の共有に生かしたい」
「プロジェクトにシステム思考のプロセスを取りいれて効果的に働きかける方法を探りたい」
という方はこの機会をぜひご活用ください!
▼お申込み・詳細はこちら
https://www.change-agent.jp/events/001492.html
【4】その他現在募集中のセミナー
▼≪オンライン≫変革リーダーズセミナー「東洋思想からの学び:リーダーとしての自分を磨く(「孟子」編)」
2022年10月19日
▼≪オンライン≫「システム思考家実践道場」
2022年度下期(全6回)
▼≪オンライン≫「システム思考トレーニング」2日間集中コース(基礎・実践)
2022年11月1-2日
▼≪オンライン≫する組織セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」
2022年11月24日-25日
▼≪オンライン≫変革セミナー「変化の理論(TOC)〜なぜ、どのように変化が起こるのか」
2022年12月13日-14日
▼≪オンライン≫社会変革セミナー「社会的インパクトを測る」
2023年2月21日-22日
▼【集合研修予定】変革リーダーズセミナー「行動探求〜変容を導くリーダーシップ」
2023年3月3日-4日
発行元:有限会社チェンジ・エージェント
東京都台東区浅草橋1丁目19−10 PF浅草橋ビル 5F
Tel:03-5846-9660
https://change-agent.jp
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