- 2025/07/03 16:11
- 2025/06/13 11:27
- 2025/04/25 13:00
- 2025/03/06 12:52
- 2025/01/30 14:35
- 2025/01/09 17:02
- 2024/11/07 14:23
- 2024/09/30 15:11
- 2024/08/29 14:22
- 2024/07/25 12:36
- 2024/06/04 12:25
- 2024/04/26 14:24
- 2024/04/12 13:39
- 2024/03/19 16:51
- 2024/02/09 14:19
- 2024/01/10 14:43
- 2023/12/22 11:54
- 2023/11/24 12:41
- 2023/10/24 11:34
- 2023/09/26 11:51
- 2023/08/31 12:48
- 2023/08/10 12:58
- 2023/07/19 12:51
- 2023/06/27 13:06
- 2023/05/23 13:16
- 2023/04/28 13:05
- 2023/03/27 15:30
- 2023/03/07 17:17
- 2023/02/09 12:43
- 2023/01/24 13:57
- 2023/01/05 16:05
- 2022/12/23 13:14
- 2022/10/28 14:37
- 2022/10/13 13:05
- 2022/09/02 13:27
- 2022/08/03 11:47
- 2022/07/07 12:56
- 2022/06/13 12:34
- 2022/05/12 13:34
- 2022/04/28 13:15
- 2022/04/21 11:38
- 2022/04/04 11:41
- 2022/03/25 11:58
- 2022/02/25 10:31
- 2022/02/08 16:21
- 2022/01/07 16:28
- 2021/12/24 14:32
- 2021/11/29 13:39
- 2021/11/18 13:17
- 2021/10/14 11:08
- 2021/10/05 11:47
- 2021/09/22 13:04
- 2021/08/26 12:35
- 2021/07/21 15:43
- 2021/07/07 17:20
- 2021/06/15 17:00
- 2021/05/28 11:24
- 2021/05/17 11:44
- 2021/04/23 15:13
- 2021/04/08 11:03
- 2021/03/19 12:00
- 2021/01/08 14:44
- 2020/12/23 11:41
- 2020/10/27 12:09
- 2020/09/23 11:30
- 2020/09/10 11:40
- 2020/08/21 10:52
- 2020/07/22 12:38
- 2020/07/09 13:04
- 2020/06/10 13:31
- 2020/05/15 13:22
- 2020/04/28 09:08
- 2020/04/07 11:30
- 2020/03/17 12:18
- 2020/02/12 11:38
- 2020/01/10 12:59
- 2019/12/04 11:57
- 2019/11/15 09:56
- 2019/10/28 12:51
- 2019/09/06 14:33
- 2019/08/02 12:12
- 2019/06/14 12:01
- 2019/04/26 12:16
- 2019/04/16 12:39
- 2019/03/08 11:44
- 2019/01/30 12:12
- 2019/01/22 12:13
- 2018/12/18 11:34
- 2018/11/16 12:37
- 2018/11/13 11:47
- 2018/10/31 12:18
- 2018/10/11 11:46
- 2018/09/25 11:49
- 2018/09/10 11:59
- 2018/08/20 12:14
- 2018/08/07 12:17
- 2018/07/12 11:43
- 2018/06/25 11:45
- 2018/05/31 12:14
- 2018/05/16 11:04
- 2018/04/27 15:15
- 2018/04/19 16:40
- 2018/03/01 16:57
- 2018/02/21 11:00
- 2018/02/09 19:44
- 2018/01/10 13:45
- 2017/12/06 19:37
チェンジ・エージェント メールマガジン

「システム思考」「学習する組織」「持続可能な経営」の情報マガジン
【チェンジ・エージェント】チェンジ・エージェント20周年記念シンポジウム 基調講演ジリアン・マーティン博士スピーチ(1)
◆◇◆ 目次 ◆◇◆
- 【1】チェンジ・エージェント20周年記念シンポジウム 基調講演ジリアン・マーティン博士スピーチ(1)
- 【2】アダム・カヘン氏招聘特別セミナー「システム変容をもたらす根源からの関わり」
- 【3】<大阪開催>チェンジ・エージェント社20周年記念イベント「システム・アプローチのこれまでとこれから」
- 【4】その他現在募集中のセミナー
はじめに
西日本では7月を待たずに梅雨明けが発表され、長い夏がはじまりそうなこの頃皆様いかがおすごしでしょうか。
弊社は創業から20年の節目を迎え、この間、多くの皆さまとともに、システム思考や学習する組織といった方法論を土台に、変化の担い手としての実践を積み重ねてきました。
本号では、その20周年記念イベントのひとつとして開催されたシンポジウムより、ジリアン・マーティンミアーズ博士による基調講演スピーチ(第1回)をご紹介します。国際ファシリテーターとして世界68か国での実績を持つミアーズ博士が、「深いレベルでの変容」に至る組織の共通点とは何かについて語った内容は、今まさに変容を志す私たちへのヒントに満ちています。
こうしたテーマとも深く関わる機会として、アダム・カヘンが2年にぶりに来日し、システム変容のためのリーダーシップ習慣についての講演及びワークショップ「システム変容をもたらす根源からの関わり」を10月3−5日東京都内で開催します。
2025年4月に発刊した『Everyday Habits forTransforming Systems』(日本語版2025年10月発刊予定)では、アダム・カヘンが協働した数多くのシステム変容者たちから学んだ日々の習慣を解説し、どのような規模のシステムであれ、私たちがあり方、考え方、行動様式などを見直し、他者との関わり方を根源から見直すことがシステム変容の重要な基盤になること、また、その実践のためには私たち自身居心地のよさの境界を越えるストレッチが必要であることを提唱します。そうした習慣の要諦を学ぶ特別セミナーに、ぜひご参加ください。
また、来月大阪にて開催予定の20周年記念イベント「システム・アプローチのこれまでとこれから」についてもご案内します。
“システムチェンジ”や“統合アプローチ”といった言葉が注目される今、これまでの日本における実践の軌跡を振り返りながら、これからの展望について多様な実践者とともに語り合う場をつくります。単発のセミナーではなく、関西を拠点とする方々との継続的な対話を通じて、より良い社会や組織を築く土台となる「システム・アプローチ」を育む契機となれば幸いです。
皆さまとともに歩んできた20年を礎に、これからも持続的な変容を支える実践と学びを重ねてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【1】チェンジ・エージェント20周年記念シンポジウム 基調講演ジリアン・マーティン博士スピーチ(1)
「うまくいかない組織もある一方で、なぜ、いくつかの組織は深いレベルでの変容に到達できるのか?」
本記事では、創業20周年記念シンポジウムに招聘したジリアン・マーティンミアーズ博士の基調講演スピーチをご紹介します。ミアーズ博士は、これまで30年近く、国連機関の会議やダボス会議など世界68か国でファシリテーションを行うと共に、国際ファシリテーター協会マスターファシリテーターとして後進の育成にも力を注いできました。
今回、彼女の長きに渡る国際的な実務経験と昨年博士号を取得した際の研究実績に基づいて、「深いレベルでの変容」を実現する組織に見られる特徴はなにか、そのエッセンスを語っていただきました。
▼詳細はこちら
https://www.change-agent.jp/news/archives/002001.html
【2】アダム・カヘン氏招聘特別セミナー「システム変容をもたらす根源からの関わり」(2025年10月3-5日)
問題が起きてから対処するのではなく、問題の発生する根本原因を除去すべく、システムの根底にある構造や価値観そのものを変えていくプロセス──それが「システム変容」です。
そのためには、私たち自身が根源に立ち返り、他者との関係性においてもより深いレベルでつながる「根源からの関わり」が鍵となります。
本セミナーでは、30年以上にわたり世界50カ国で分断された当事者たちの協働の場とプロセスを支援してきたアダム・カヘンが来日し、新著『Everyday Habits for Transforming Systems』(日本語版2025年10月刊行予定)で紹介する、システム変容のための日々の習慣を講演とワークショップを通して学びます。
今ほど日本社会でシステム変容が求められているときはないでしょう。ビジネスにおけるイノベーションやトランスフォーメーションにせよ、社会課題に取り組む上でのソーシャルイノベーションにせよ、個別の組織やプロジェクトの取り組みによってある成果はあっても、要素の技術や改善には限界があり、組み合わせやシナジー、抜本的、連鎖的な変化までには及んでいません。「根源からの関わり」の日々の習慣は、システム内のプレイヤーたちが主体的に、つながりあい、大義に向けて前進していくための基本習慣、そしてそれらを根源的にするための自己認識やあり方を指南してくれるものです。
数々のシステム変容を支援した伝説級のファシリテーターから直接学び、そのあり方を目の当たりにできる機会です。さらには、日本でシステム変容を進めたいと願う人たちとセクター横断で交流し、互いの違いを越えて共に学べる機会であります。ご一緒に、日本のさまざまな現場、システムにおける変容の触媒となるような、私たちのあり方、関わり方、行動様式を共に磨きませんか?
▼セミナー詳細・お申込みはこちら
https://www.change-agent.jp/events/002005.html
【3】<大阪開催>チェンジ・エージェント社20周年記念イベント「システム・アプローチのこれまでとこれから」(2025年8月19日)
最近、次のような表現をよく耳にしませんか?
システムチェンジ、システムトランスフォーメーション、統合アプローチ、ネクサス、適応マネジメント、システムリーダーシップ、システミック・デザイン、システミック・インベストメント・・・
これらはすべて、物事を表層の出来事レベルでは無く、大局的、多角的、全体的な視点から広く捉え、根本・根底にある深いレベルから物事を理解するとともに、よりよいパフォーマンスの要所となるレバレッジ・ポイントを見いだし、システムの複数の場所から変化を連携し、あるいは複数のプレイヤーたちと共に学習・適応しながらよりよいチーム、組織、社会、つまりよりよいシステムを築こうとするアプローチと言えます。私たちチェンジ・エージェント社では、これらのアプローチを総称して「システム・アプローチ」と呼んでいます。
このたびは、20周年記念の一環として、日本でのシステム・アプローチの実践普及を振り返り、そして、これからの発展とより幅広い応用を展望するトークセッションとミニダイアログの場を開催します。
1回のイベントではなく、関西方面で活動・活躍するみなさんとの対話形式にて、複数回にわたってご一緒に理解を深め、これからのそれぞれのよりよいシステムを築く活動の一助になればと願っています。
下記詳細をご覧の上、奮ってお申し込みください。
▼詳細はこちら
https://www.change-agent.jp/events/002000.html
【4】その他現在募集中のセミナー
※日程により実施形態、内容が異なります。(オンライン形式または、都内実地集合形式)詳細はリンク先に記載の各日程の募集ページよりご確認ください。
▼変革リーダーズセミナー「行動探求〜変容を導くリーダーシップ」
2025年7月10-11日、10月7日-8日(都内会場・集合研修)
▼「システム思考家 実践道場」2025年度(全6回+発表会)
2025年7月-11月(オンライン)
▼「システム思考トレーニング」2日間集中コース(基礎・実践)
2025年7月22-23日、9月11日-12日(都内会場・集合研修)、 8月18日‐19日(大阪会場・集合研修)
▼学習する組織セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」
2025年9月2-3日(都内会場・集合研修)、10月21日-22日(大阪会場・集合研修)
発行元:有限会社チェンジ・エージェント
東京都台東区浅草橋1丁目19−10 PF浅草橋ビル 5F
Tel:03-5846-9660
https://change-agent.jp
チェンジ・エージェント メールマガジンは、転送歓迎です。
ウェブ、印刷物への掲載はご相談下さい。
ご感想やコメントなどをお寄せ下さい。可能なかぎり、今後の情報発信に活用させていただきます。E-mail:infoca(アットマーク)change-agent.jp
本メールマガジン登録、解除は、フォームよりお願いします。
またはinfoca(アットマーク)change-agent.jpまでご連絡ください。
チェンジ・エージェントの関わった書籍はこちら