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チェンジ・エージェント メールマガジン (2015.2.10)
「システム思考」「学習する組織」「持続可能な経営」の情報マガジン
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◆◇◆ 目次 ◆◇◆
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【1】世界のチェンジ・エージェント(3)アダム・カヘン氏(後編)
【2】『境界線は心にあって、世界にはない』/ドネラ・メドウズ
【3】<大阪開催!>システム思考トレーニングコース
【4】あとがき「未来教育会議での変容型シナリオ・プランニング(TSP)」
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【1】世界のチェンジ・エージェント(3)アダム・カヘン氏(後編)
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マルチステークホルダー・プロセスは、関わる利害関係者たちの複雑なしがらみ
や意見の相克から、けして容易なことではありませんが、アダム・カヘンはこう
した状況で、厳密なプロセスと強固な器を築き、話し方・聴き方のモードを変え
ていきます。
場やプロセスを適切にデザインすることによって、一組織、一セクターではなし
えないような、システム的な改革と大きな成果を残すことが可能であることを示
しています。
システム的な課題が山積する今日のグローバル社会において、アダム・カヘンが
醸成したリーダーシップはますます必要とされることでしょう。どんなに大きな
システム改革も、常にごく数人の思いを持った仲間たちから広がっていくのです
から。
▽詳しく読む
<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000693.html" target="_blank">http://change-agent.jp/news/archives/000693.html</a>
▼アダム氏の手法や取り組みに関する講演キャンペーン実施中
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【2】『境界線は心にあって、世界にはない』/ドネラ・メドウズ
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弊社の過去の記事で、今月反響が大きかったものを、再度お届けいたします。
世界の現状をわかりやすい言葉で伝えてくれた「世界がもし100人の村だったら」
の原案者である、システム思考家のドネラ・メドウズ氏の珠玉のエッセイです。
紛争や対立は国際社会で起こるばかりではありません。もし心の境界線を消すこ
とが、あるいは境界の範囲を広げることができたら、思っていたのとは違う現実
が見えてきたりするかもしれません。
<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000538.html" target="_blank">http://change-agent.jp/news/archives/000538.html</a>
ドネラ・メドウズ氏がシステム思考をわかりやすく解説した書籍「世界はシステ
ムで動く」が先月1月に上梓され、好評発売中です。
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【3】 << 大阪開催! >>
3月17日(火)システム思考トレーニング・ベーシックコース
3月18日(水)システム思考トレーニング・アドバンスコース(実践編)
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アダム・カヘンの「社会変革のシナリオ・プランニング」で、最も重要な局面の
1つとして紹介されているのが、複雑に満ちた今の現実を吟味することです。
本質的な問題解決をはかろうとしたとき、今何か起きているのかを、普段の見方
を越えて、新たな視点でみることが必要です。とくにグローバル化し、変化の激
しい複雑なビジネス環境下では、ある視点からとった解決策があらたな問題を生
んでしまうことがあるからです。では、できる限り曇りなく、システムの全体を
見るためにはどうしたらよいでしょうか。システム思考は、そのための手法や考
え方です。
さらに、望ましい変化を創り出すためには、より多くの人が、より全体を見られ
るようにし、多様な関係者と共通理解を確立することが重要です。システム思考
のツールは、共通言語としても多くの企業や組織で部門内・部門間・社内外のコ
ミュニケーションに役立てられています。
【大阪】3月17日(火)システム思考トレーニング・ベーシックコース
▼詳細・お申込はこちら
<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000683.html" target="_blank">http://change-agent.jp/news/archives/000683.html</a>
【大阪】3月18日(水)システム思考トレーニング・アドバンスコース(実践編)
▼詳細・お申込はこちら
<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000684.html" target="_blank">http://change-agent.jp/news/archives/000684.html</a>
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その他現在募集中のセミナー
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学習する組織リーダーシップ研修(東京)
▼2015年3月6日(金)−7日(土)
<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000678.html" target="_blank">http://change-agent.jp/news/archives/000678.html</a>
システム思考トレーニング・ベーシックコース(東京)
▼2015年3月4日(水)
<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000675.html" target="_blank">http://change-agent.jp/news/archives/000675.html</a>
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【4】あとがき「未来教育会議での変容型シナリオ・プランニング(TSP)」
<a href="http://change-agent.jp/news/archives/000694.html" target="_blank">http://change-agent.jp/news/archives/000694.html</a>
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2014年3月より有志によるマルチステークホルダー会議「未来教育会議」に関わ
る機会をいただきました。さまざまなセクターから集まった、教育のこれからの
未来を考えんとする70名余の志ある人たちが、さまざまな教育の現実や未来への
タネなどを見つめ、対話を重ねていきました。<a href="http://miraikk.jp/" target="_blank">http://miraikk.jp/</a>
11月には、アダム・カヘン直伝の変容型シナリオ・プランニング(TSP)を活
用して、2030年までの教育の未来シナリオを策定しました。わずか3日間という
チャレンジングな状況でしたが、それまでのラーニング・ジャーニーによる現場
観察の積み重ねや互いの関係性構築が場を十分暖めてくれたので、きわめて高い
質の議論が展開され、合計20のシナリオが発表されました。
そして先週2月6日に、その共通項や、重要な駆動要因をもとに、実行委員会が最
終的に3つのシナリオを策定しました。3つのシナリオのそれぞれでどのような
行動をとるか、そして、共創によって未来に影響を与える余地がどこにあるかな
どを話し合った後、オープンスペース式の対話の場に13のプロジェクトのタネが
まかれ、グループ別の議論が重ねられます。その発表を経て、それぞれを進める
仲間が次のアクションを確認しました。「未来教育会議」の成果報告のシンポジ
ウムが3月7日東京で行われる予定です。
今回集まった皆さんは、教育に関わる主体的な存在として個人的な想いをあらた
めて確認し、対話を重ねて、個人や組織として、そして協働で、何ができるのか、
何が為されるべきなのか、それぞれの想いを紡いでいきました。きっとこの中か
ら、未来にインパクトを与えるようなムーブメントが現れることを信じています。
私もまた、「21世紀型スキル」と呼ばれ、教育の未来に重要な役割を果たす学習
者主体の教育、共創的な対話力、システム思考などの教育で貢献していきたいと
考えています。
こうしたすばらしい成果にいたったのも、ワークショップを主催いただいた実行
委員会の皆様、そして、参加いただいたステークホルダーの皆様のおかげです。
厚く御礼を申し上げます。
この一連の経験で、シナリオという手法が、日本でもしっかりと展開されて行く
であろうという確信と共に、希望のタネが撒かれた瞬間に居合わせることができ
ました。みなさんの間でも、未来に向けて利害関係者間での一筋縄でいかない課
題の共通理解、共通アクションの策定に向けて、変容型シナリオ・プランニング
を検討してみてはいかがでしょうか。
では、次回をまたお楽しみに。
小田理一郎
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○伝説のファシリテーター、アダム・カヘンの新作
『社会変革のシナリオ・プランニング 対立を乗り越え、ともに難題を解決する』
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○「世界が100人の村だったら」原案者がシステム思考をわかりやすく解説
『世界はシステムで動くーーいま起きていることの本質をつかむ考え方』
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○事例中心の新しいシステム思考入門書 『もっと使いこなす!「システム思考」教本』
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○システム思考入門書『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方』
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○システム思考教科書『システム思考―複雑な問題の解決技法』
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○組織・コミュニティづくりのバイブル『学習する組織―システム思考で未来を創造
する』
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○システム思考入門シリーズ及び学習する組織入門シリーズのアーカイブ
システム思考入門 <a href="http://change-agent.jp/systemsthinking/column.html" target="_blank">http://change-agent.jp/systemsthinking/column.html</a>
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